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私の心を軽くしたアドラー心理学

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病気の経験から東洋思想や心理学などをとりいれ
心と体をまるっと良くする暮らしをご紹介しています。⇒自己紹介

こんにちは、こでまりです。

更年期に注意したいのは体の面だけでなく、心の面のケア。

今回は、この時期心を軽くするのに役立ったと思ったアドラー心理学について。

私がどのように応用しているかについて、ご紹介します。 

 

更年期の心のケア

45歳から55歳までの更年期は、何かと人生に悩む時期でもあるのでしょう。 

周りをみると、仕事で責任のある立場になったり、子供の大学進学で教育費がかさんだり、あるいは、子供が独り立ちし孤独を感じたり、親の介護が必要になったりと、まあ、いろいろあるようです。

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周りの世話に追われて「自分のことは後回し」という方も多いのでは。

悩みの種は、親子、夫婦、嫁姑と人間関係によるところが大きいようです。

精神科医アドラーは「すべての悩みは対人関係にある」と述べています。

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アルフレッド・アドラー(1870年2月7日 - 1937年5月28日)

オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家。ジークムント・フロイトおよびカール・グスタフ・ユングと並んで現代のパーソナリティ理論や心理療法を確立した1人。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

アドラー心理学で人間関係を軽くしよう

他人が気になる、世話を焼きすぎる、困った人を見かけるとなにかしてあげたくなる、完璧主義・・・などの性質だとなおさらです。

私もいつもバタバタしていて胃や腸を病んでいたのにも気づかず、病気を悪化させていきました。そういうタイプの人は、いったんのめり込むと、自分を見失いがちなのでお気を付けください。

50代夫との関係

私の人間関係を振り返ると、「他者が気になる」という点が多かったです。

例えば夫に関しては、いろいろとあるのですが・・・

結婚前からメタボで、50代になって糖尿病だと診断されました。

結婚当初は、親戚や先輩主婦さんに

「旦那さん、少しダイエットさせた方がいいわよ」
「健康管理は奥さんの役目よ」
「目や脚がやられたら老後の世話が大変になるよ」

などと言われていたので、自分なりに食事や生活習慣について注意してきたのですが、夫は言う事を聞いてくれず、とうとう糖尿病に。

夫を変えられなかった私が悪いと・・・自分を責めたのです。

その一方で「あれほど言ってきたのに!」という怒りも湧いてきて、自分で自分が嫌になりました。

ですが、これ、やめました。

アドラーの本を読んで「もう、やめよう!」って思えたのです。

 

アドラー心理学の、課題の分離は「他人の課題には介入しなくていい。」という考え方です。

その行為の結末はだれにいくか?を考えれば、病気になって困るのは夫。
だからこれは夫の課題なんですね。

「課題の分離」を用いれば、私は夫の課題に介入しなくていい。

よって私は自分を責める必要はない。

他人を変えることなんてできないのです。

では、これからどうしていけばよいのでしょうか?

私が考えた対処法は以下の通りです。

  1. 共通の課題としできることがあれば、協力して見守る。 
  2. 自分が主体となる課題は解消していく。
    夫を見ているとイライラする⇒楽しいことをしてイライラを解消する
    夫と食事をすると油っぽいものや甘いものが食べづらい⇒好きなものは一人の時に気兼ねなく食べる
  3. それでも耐えられない⇒別居、離婚する
  4. 周り(親戚など)にとやかく言われる
    他人の課題には介入しないでいいとはっきり言う
    「アドバイスはありがたいのだけど、私は大丈夫だから気にしないで。」

そして、心が少し軽くなりました。

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ただ、ここで注意したいのは、「放っておく」は無視とか「お前なんてしらねーよ」みたいなことではありません。

特に相手がお子さんの場合には、無視されていると気付いた相手は、自分の存在価値を下げ、自暴自棄になるかもしれません。

何もしないけれど、見守っているよ。
何か助けが必要だったら、言ってね。

というように距離をおいて見守るのが良いそうです。

何につけても、愛をもとに行動することを忘れないようにしたいですね。

まとめ

他者の課題に介入するというのは、愛情の現れでもある。
しかしその愛情も度を過ぎると、「毒」にしかなりません。

心理学を用いて自分の状況を眺めてみると、自分主体で解消できることを解消することで安心感が増え、ストレスが軽減されそうです。

更年期にはいろいろなことに敏感になる時期。

体だけでなく心のケアも忘れずにいたいです。 

お読みいただきありがとうございました。

 

上記はあくまでも私の解釈です。ご興味をある方はこちらをどうぞ。

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