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【資産運用】投資信託3年目の運用状況

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つみたてNISA3年目の、運用状況についてご紹介します。

投資信託3年目の運用状況

  • 2018年の9月に開始
  • 楽天証券と楽天銀行を利用(マネーブリッジ※)
  • つみたてNISA特定口座で運用
  • +318,859円 の評価益(2021年3月現在)

つみたてNISAは年間40万円が限度額なので、その他にも不定期で特定口座扱いでも商品を購入しています。

つみたてNISAでは4商品を自動設定で毎日購入しています。

自動設定なので時折商品や金額を見直す以外は、ほとんどほったらかしですが2年半で30万円以上の利益が出ているのはうれしいことです。

しかし元本は保証されないので、経済の悪化でマイナスになる可能性もありますので、マイナスになっても生活に困らない範囲での運用が大切かと思います。

マネーブリッジとは

楽天銀行に預けたお金が自動的に入金されて証券の売買に使えるマネーブリッジというサービスを利用しています。

マネーブリッジを利用すると、楽天銀行の預金金利が、0.1%(税引き後は0.079%)に引き上げられるため、通常の銀行に預金するよりも多くの利息が期待できます。

例えば、100万円預けておけば年790円の利息になるのですから、実店舗のある銀行では0.001%というところも多いので、お得感があります。

金融商品仲介は楽天銀行(旧イーバンク銀行) 楽天証券×楽天銀行でぐっと広がる資産運用の幅 ネット銀行は楽天銀行

 運用方法の変更をクレジット決済にするか検討

現在、運用方法の変更を検討しています。なぜなら、取引き方法を楽天カードのクレジット決済にすると、100円につき1ポイントのポイントが付与されるようになったからです。

 

つみたてNISAは毎月3万3,333円(年40万円までなので)取引きすることになるので、毎月333ポイント、年3996ポイント(3996円分)つくことになります。

クレジット決済にすると、マネーブリッジのサービスをやめることになりますが、こちらの方が、マネーブリッジで得られる利息よりもお得になります。

 

(2022年追記  2022年9月の買付分より、信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料が年率0.4%(税込)未満の場合、500円につき1ポイント、0.2%還元に変更されています。楽天カードで楽天証券の投信積立を行うメリット|申し込みから楽天カード積立開始までの手順も紹介

まとめ

株も運用していますが、上がり下がりが大きいので、安定志向の私には精神上よくないです。

落ち着いて運用したいという私のようなタイプには、投資信託での長期運用が適しているように思います。

しかしリスクがなくなるわけではありません。

はじめに基本を学び、少しずつ慣れていくこと。

余剰資金をもちいて長期的にじっくり増やすこと。

そしてポイントなどのシステムは変わることがあるので、定期的にチェックし運用方法を見直すことがポイントかと思います。 

参考)楽天カードクレジット決済 | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券

お読みいただきありがとうございました。

ユキヤナギが見頃ですf:id:hyakuyou:20210320160037j:plain