私に良いこと☆更年期をまるっとよくする

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妻に先立たれた夫は弱りやすい

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前回「遺品整理」について書いているうちに、周囲の死の経験は悲しいことでもあるけれど、その中で学んだこともあったんだなあ、と感じました。

そうして色々と思い出してきたので、今日もそのことについて書きたいと思います。

妻を亡くした夫は弱りやすい

夫と妻、どちらが先に逝くか。

男女の平均寿命の差をみると、やはり夫の方が先になることの方が多いようですが、そうでないケースもあります。

「妻に先立たれた夫」、義父がそのケースでした。

私が嫁いだ頃、義母は既に亡くなっていて10年ほど経っていたのですが、私に亡き奥様の写真見せて、涙ぐむことがありました。

(男の人は妻に先立たれると弱くなるものなのかな)とその時思ったものです。

その頃、私の周りには「夫に先立たれた妻」もいましたが、時が経つうちに元気になっていく印象がありましたから。

猫の保護活動で知り合ったその女性は、働きながら、3人のお子さまを育てていました。仕事も子育ても大変なのに、その上、ボランティアもすると言うのです。

高校生の息子さんとお話をすると、とても礼儀正しくしっかりとした話し方で、がんばるお母さんを子供たちがささえている感じがしました。

昨年、友人が、ご主人に先立たれました。

突然のことだったので、もちろん気落ちはしていましたが、最近は仕事をはじめて楽しくなってきたと言っています。

高校の頃はなよっとしていて、すぐ私に頼ってくるような子でしたが、子を持つと強くなるものなのかなと思いました。

きっと彼女も元気にがんばれて、お子さんたちが支えてくれるだろうと信じています。

 

あるアメリカの大学の研究によると、妻を亡くした男性の余命は、同年齢の平均余命よりも短くなる可能性が30%も高かったそうです。※1

しかし、夫を亡くした女性にはこうした傾向はみられなかったといいます。

「妻と死別後、半年以内の死亡率が独身者に比べて40%も上昇。死別後1年でうつ病を発症する率は15%アップ・・・」という記事もみかけました。

無論「さみしさ」もあると思いますが、日本の男性は、家のことを妻にまかせっきりだったせいもあるかと思います。

パンツがどこにあるかわからない、料理が作れない、洗濯物がたためない、あの書類どこに保管してあるの?・・・そういう「当たり前だったこと」がままならなくなることはストレスにもなるでしょう。

元気に暮らした義父の暮らし

幸い義父の場合は、奥様に先立たれた後もほとんど病院にもかからず84歳まで元気に過ごしていました。

義父が元気で過ごせたのはやはり家事が自分で出来たことが大きいと思います。

食べることが好きで料理も得意だった義父。

結婚前に家に招いてくれた時も、庭でとれた野菜で家庭的な料理をつくって出してくれました。

毎日犬と1時間以上散歩をして、晴れた日には庭の畑仕事をし、日々体も動かしていました。

また読書家で好奇心が旺盛。

知識が豊富なので、食事をするといろいろな話が聞けるので楽しかったです。

亡くなった時、お財布の中に、読みたい本のリストと発売日が書かれたメモが残されていたことが思い出されます。

なんといいますか、「生き方」を教えられたような・・・。

私の父も、今、同じような生活を送っていて、84歳、元気にすごしています。 

元気な一人身のおじいちゃんには元気な秘訣がある。見習いたいものです。

 

また、「妻しかできないこと」「妻しか知らないこと」作らないことが大切かな、と思います。またその逆「夫しか・・・」も。

数年前、夫がトイレの掃除をした時、「便座カバーのつけ方がわからない」と聞いてきたことがあります。え?知らないの・・・?

そりゃそうだ!

結婚して20年、トイレ掃除をしたことがなかったんだから。

そういうことかな、と思います。

(ちなみに今は便座カバーのない生活にしています)

 

長くなりましたので、また続きを書きたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。 

 

 ※1。アメリカのロチェスター工科大学では1910年から1930年生まれの既婚者を分析し、2012年に発表された研究結果

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今日の花

マリーゴールドを植えました。

間を開けすぎたかな、夏には大きくなってくれるでしょう。

今日もお元気で
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