私に良いこと☆

50代、お金をかけずに楽しむ暮らし

春キャベツのお好み焼き、ちくわとカブの茎のふりかけ

f:id:hyakuyou:20210410200638j:plain

春キャベツでつくったお好み焼き。↑

先週末、ブログのフォロー欄ににお好み焼きの画像が並んでいたので驚きました。「今日はお好み焼きの日?」だったのかな?と。

実は私もその日、お好み焼きを食べていたのでなんだか嬉しくなりました。

その日に、載せればよかったのですが・・・。

毎日食べ物の写真を撮っているのにアップしそこねてしまいます。

今日は、最近食べた美味しいものとその効能についてご紹介します。

カブ料理

カブが3個で100円、ちくわが2パックで100円とお安かったので、「家事ヤロウ」という番組で紹介していたちくわとカブの茎のふりかけをつくってみました。

f:id:hyakuyou:20210402203251j:plain

どちらも細かく刻んで、マヨネーズで炒めながら、ごまとちぎったのり、しょうゆをさっとふりかけただけ。ご飯がすすみます。

葉には、βカロテンが豊富に含まれているので油で炒めて食べるとよいそうです。

カブの炒め物のとカブのマリネ↓

f:id:hyakuyou:20210407200738j:plain

左は炒め物、たたいて片栗粉をまぶした鶏胸肉とカブを炒めもの、オイスターソースとしょうゆ、酒などで味付けしてみました。片栗粉でとろみがついてお肉もしっとりしています。

右はマリネ、スライサーで薄くしたカブを生のまま、オリーブオイル、塩コショウ、酢、ゆずチューブであえてみました。

カブって調理法によって食感が全く変わりますね。

カブの効能

カブは、「血」と「水」を補うタイプの食材なので、虚弱体質で不足を補いたい方におすすめです。また胃を温めるので、冷えが原因の腹痛や便秘の改善に効果的です。

4月17日から季節の変わり目の「土用」に入りますが、土用には、胃の不調が起きやすいので、虚弱体質でお腹が弱い人は特にこの時期積極的にとると良い食材です。

キャベツ料理

f:id:hyakuyou:20210410200638j:plain

私は生野菜があまりたくさん食べられないのですが、お好み焼きにすると、150グラムほどのキャベツがぺろりと食べられます。

ジャンクなイメージがありますが、お野菜が多くて、炭水化物はすくなめなので、けっこう健康的な料理なのではないでしょうか。

キャベツを選ぶポイントは、芯の直径が500円玉くらいが一番甘味があるそうです。

キャベツの効能

キャベツに多く含まれるビタミンUには胃粘膜の修復を促す作用があり、胃の働きを助け、胃の不調を解消します。

また「腎」を補う作用があり、疲労回復やスタミナアップにも効果的。

調理のポイントはあまり水にさらさないこと。キャベツに含まれるビタミンCビタミンUは水溶性なので、流れ出てしまいます。スープにして飲むのも良いでしょう。

玉子料理

以前も記事にしたかと思いますが、朝食に卵をとるようにしています。

朝、卵やハムのタンパク質をとることで、幸福ホルモンと言われる「セロトニン」の生成を促す効果が期待できるらしい。

私はあまりお肉をとってこなかったせいか、貧血や虚弱体質で、朝は低血圧で目覚めが悪いので、意識してタンパク質をとるようにしています。

最後に・・・

私は胃が弱いので、あまり食欲がない時があります。

そういう時はやはり元気もなくなる。

胃が良くなって、美味しいものが食べられるようになるとそれだけで幸せ。

料理も楽しくなってきます。

食べ物って大切ですね。

 

セロトニンについての記事はこちら↓

kokorotokarada.hatenablog.jp

お読みいただきありがとうございました。