昨日は商店街に買い出しに行きました。
スーパーはなんでもそろって便利ですが、商店街には商店街のよさがありますね。
商店街の良さ
大型スーパーはいつでも安定した価格で物もそろっていますが、商店街の場合は、スーパーではみられない破格のお値段!の時がありコーフンします。
たとえば、昨日は・・・みつばが10円、小松菜が20円、ほうれん草が2把で100円、水菜が4把で100円、もやしが20円、ラディッシュ50円、パクチー20円、きれいないちごが3パック380円・・・などなど。
なんで今日はこんなに安いんだ!?と目がまるくなってしまいました。
小松菜20円・・・家計の足しになればと自宅で小松菜を育てていますが、「20円」と思うとなんだか複雑な気持ちです。
今年は野菜がとれすぎたのだろうか。
そんな時はたくさん買いだめしたいところですが、我が家は二人暮らし、そんなに買っても食べきれないので、何を買おうかとかえって悩んでしまいました。
ぶどうも180円、あまくておいしかったです。
魚屋の店先では、生きのいい口上が飛び交っていて、頼むと目の前でさばいてくれます。
昨日は、サバ2切れ250円と、まるのままの青魚(名前忘れた!)を2匹350円ほどで買ってきました。にんにくやパセリといっしょにオリーブオイルで焼いて、買ってきたパクチーとレモンをかけて食べたら最高でした。
まめ知識)オリーブオイルと青魚で認知症予防
ちなみに、オリーブオイルと青魚は、認知症や老化を予防したい方には良い食材で、メディアでもよく紹介されています。
先日、女性が介護が必要になる原因で最も多いのが認知症だとブログに書いたばかり※だったので、ありがたくいただけました。
青魚には、悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにする効果がある、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といった不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。
オリーブオイルに含まれている不飽和脂肪酸、オレイン酸は、血中のコレステロールや中性脂肪をコントロールする効果があり、動脈硬化や脳梗塞のリスクを低下させる効果が期待できます。
会話が楽しい
コロナの時期でなければ、何気ない会話も楽しいです。
半額のまるのままのタイが一つ残っていたので、「どうしようかな~」なんて悩んでいたら、隣にいた年配の女性が、「これはだめ、身がついていないよ。今は養殖の方が美味しい時があるのよ。」なんて話しかけられる時があります。(私の経験だと、魚屋ではなしかけられる頻度が高いです。)
人恋しいこのごろなので、そんな見知らぬ人との会話が嬉しかったりします。
その商店街は、昼間でもお酒を出しているお店がにぎわったりしていて、ちょっとアメ横に雰囲気が似ています。
今は、コロナで閉まっているので、店頭では持ち帰りのお惣菜などを販売していました。
老後は駅の側に
散歩がてらに夕方でかけて、おやすい食材をゲットしたり、ちょっとした飲み屋に入ってみたり、夕飯の楽しみが増えそうです。
老後に車をつかえなくなったら・・・この辺りに住んでも楽しいだろうな、とちょっと考えました。
お読みいただきありがとうございました。
今日のご飯
バインミーってご存知ですか?フランスパンにいろいろな具をいれてつくったベトナムのサンドイッチの事を言うそうです。
具は色々パターンがあるみたいですが、にんじんと大根のなますのようなものやパクチーをいれたり魚醤で味付けしたりするのが特徴的。
私も、パクチーをはさんで魚醤で味付けしてみました。
魚醤ってだいじょうぶなの~と思いましたが、意外においしかったです!
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