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【古い家のメンテナンス】シェードの設置、池も夏仕様に

日中の気温は30度を超え、西日も強くなりました。

本格的な夏ももうすぐですね。

最近の家しごとと庭しごと。それと、最後にすこし心のケアについてご紹介します。 

すだれの時期 

暑さに耐えきれず、あわてて家じゅうにシェードをつけました。

 

最初は、窓枠にはさんでとりつけるフックタイプのものを使っていましたが、強い風が吹くと、フックごと外れてしまうため、とれたところは、百均で買ったフックを使っています。火をあてて粘着剤をとかしてつけるタイプで強力です。

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すだれは、窓の外側に

すだれをカーテン代わりに、窓の内側につけると「日除け」にはなりますが「冷房効率」を良くするためには、あまり意味がないそうです。

窓の外側に少し離してとりつけることにより、窓の外側の温度が下がることで室内の温度上昇も防ぐそうです。

池も夏仕様に

すだれをかける時期になると、池の温度上昇が気になりはじめます。 

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水量が多く、深さもあるので、お湯にはならないですがやはり心配。

ふだんは、鳥よけに緑のネットをかけていますが、日差しが強い時はその上によしずもかけはじめました。 

ちょっと格好が悪いのですが・・・いろいろ試してみてこれが一番いいみたい。

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直接かぶせるとスイレンの花が押しつぶされてしまうので、支柱をクロスさせたものを、6か所さして、日差しの強い時間帯だけかけるようにしました。

このよしずも、ぼろぼろになったので、シェードに変更しようかと思っています。

しゃがんでのぞいてみると、けっこう空間があいています。

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下は半日陰、しましまの涼しげな陰に夏の趣を感じます。

癒されませんか~?

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通りすがりの人に愛でられることのない”ひみつの庭”なので、こうして、どなたかの癒しになれば、嬉しく思います。

スイレンの世話

(やり方があっているかわらないのですが)この時期、水をぱしゃぱしゃと葉っぱにかけて、アブラムシなどの発生を防いでいます。

また、水が腐るのをふせぐため、咲き終わった花や、枯れた葉っぱもこまめに茎からとるようにしています。そうして水に手をつっこむと、今日の水の状態がわかります。

また時々、びんですくって、光にかざし、水の状態やニオイをチェックしています。

金魚の世話と水質管理

水が減った時などは補充し、年に数回、カルキを抜いた水をプラ船にためて、お風呂のポンプで補充し、溢れた水を流しています。

水が腐ることはなく、夏場は少し青水の状態になっています。
(多少青水になっている方が「夏場は水温の上昇、冬場は凍結を防ぐ」とききました。)

電気で水流を起こしたり酸素の補充はしていませんが、金魚の数が少なく水量が多いので酸素なしでやっていけているのではないかと思います。

ボウフラは金魚が食べてくれているようですが、蚊の予防に水流を作れないか試案中で、ソーラーパネル式の噴水があるみたいなのでちょっと興味を持っています。

もともとあった池なので、手探り状態で管理してきました。

はてなブログを始めてから、自然や生き物好きの方がいらして参考にさせていただいております_(_^_)_ 

最後にちょっと心のこと 

私は、気落ちがしやすいタイプで、猫が亡くなったり病気になったりが続くと、不安が心に広がっていきます。⇒ふだんは気にしないことも不安になってくる傾向が。

一旦、気になるとずーっとその思いを抱えていると、心身によくないです。

私には守りたい家族や猫がいますから、心は影響しあうので、できるだけ、大らかな自分をキープしていたいです。

昨年から心理学や東洋医学について学んでいますが、今の私には、切り替え!みたいなことが大事なんだと思います。

そんな時には、よいしょ!と重たい腰を上げて、料理や掃除、体操でからだを動かします。東洋医学では、身体を動かすことで、気(生きるエネルギー)も巡ると言われています。

それから、ここ数年、気持ちが空回りしてきた時に、正直な気持ちをどんどんノートに書き出しています。ジャーナリング、書く瞑想とも言われていて、心理学的にも、その思いが心から抜け出て解消されていく効果が期待できると言われています。

まだ試行錯誤していますが、自分に合った方法をみつけ調整してゆければいいですね。

お読みいただきありがとうございました。