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秋口に役立つベージュのパンツ、シルエットの違い

今日は、雨で久しぶりに涼しいです。

最近白いパンツをはいていますが涼しくなってから秋まではベージュのパンツが活躍します。

今回はベージュのパンツのシルエットに注目してみました。 

ベージュのパンツ

白もベージュも他の服とあわせやすいのは共通していますが、ベージュは、白よりも汚れがめだちにくいですし、長い時期着られます。

それでついつい同じようなベージュのパンツが増えてしまう傾向が・・・(^_^;)

しかし、違うシルエットのパンツをもっていると、少ない服でも雰囲気の違いを楽しめるような気がします。そんな形のちがいを見ていこうと思います。

ストレートパンツ

こちらは、3年ほど前にユニクロで購入した一般的な太さのパンツ。

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ストレートや、腰のあたりはゆとりがあって足首にむかってほそくなるテーパードなどがありますが、腰回りがゆったりしているタイプが着やすいです。

色も薄めで生地も薄いので、夏場、ジーンズでは暑く感じる時に活躍しています。

 

(お尻も強調されるが)足長さんに見えるパンツとして売られていたベイカーパンツ。

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ワイドパンツ

ワイドパンツにもいろいろな種類がありますが、こちらは、ストレート。

今年70%引き!?かなにかで、980円で買いました。

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リネン混で、足にもつかないので涼しく過ごせますが、ヒールが低いと、裾がもたつく感じはします。

バルーンパンツ

こちらは、バルーン型のパンツ。

同じワイドパンツでもずいぶん雰囲気が変わります。

麦わら帽子やサンダルをあわせたくなりますね。 

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(身長157cm 上下通常、Mサイズです)

お尻のまわりが114cm。幅がありますが、裾にタックが4か所入っていて裾幅は24cmしかありません。股上が36cm、股下が63cmで足がみじかく、バルーンのようなまあるいシルエットになっています。

この数字を見ると(背の低い私が着たら、ピエロみたいになるのかな?)と思いましが、実際、着てみたら、思ったほどまあるくはならなかったです。

ただチノパンなので生地にはりがあるため、ズボンのかたちはしっかりと強調されます。

足を広げてもこんな感じ。足がみじかいよ! 

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なので脚の長さをアピールしたい!という時は不向き!?です。

ですが、気になるところ(お腹ぽっこりとか~O脚とか~)をごまかしたい時には向いていそうです。 

バルーンパンツの面倒な点

ストーレートパンツは購入時に裾上げをしてもらいやすいですが、バルーンパンツの場合は難しいです。あまりカットし過ぎると、裾の幅も太くなってしまいシルエットが崩れてしまいます。

それで、裾上げするよりもロールアップする場合が多いようです。

ロールアップすると裾の幅の方がより狭いため、裾がしぼめられて、さらに丸い形が強調されます。

この時は3回巻いていますが、ロールアップは面倒なので、自分で裾上げしちゃいたい気持ちにかられています。(裾には4か所のタックがあるのでそちらもほどいて幅を調整すれば形も調整できるのでは?)と思います。

終わりに

同じような色のパンツでも、シルエットの違う物を持っていると楽しめます。

特にチノクロスを使って作られたベージュのチノパンは、真冬をのぞいて年間を通して着られそうです。

また色も少し濃いので、まだ暑い秋口にも、黒や茶色トップスや革の靴とあわせて、秋を感じることができそうです。

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お読みいただきありがとうございました。 

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