こんにちは。
久しぶりに晴れ日が続いたので、カーテンを洗いました。
前回のつづきになります。
摘果したみかんで何をつくろう?
ネットで調べると、ポン酢や塩みかん、ジュース、青みかん胡椒などのレシピが紹介されていました。
青みかん酢を作ってみよう
今回は青みかんジュースに挑戦してみました。
かんたんでしたので、ご紹介しますね。
良く洗い、水気をとった後、上下を切り落とし、半分にカットします。
あざやかな色と香り
↑上下切り落とした部分(右上)はお風呂にいれると香りがよく、ゆず風呂のような感じになります。
煮沸しておいた容器に、みかん、氷砂糖、酢、の順番でいれます。
割合はみかん1.2キロに砂糖1キロ、酢1Lぐらいでよいそうです。
私は砂糖少なめでつくってみました。
保存ビンが、先日作ったあんずジュースでいっぱいなので、小さなビンでふたつつくりました。こちらは酢を入れていない状態。
酢を加えるか加えないか
左には酢を加えましたが、右は酢を加えないでつくってみました。↓
一日たって、氷砂糖がとけて液がたまってきています。(右)
青みかん酢の使い道は?
砂糖がとけたら完成だそうです。
そのまま水でうすめて飲んでもよいですし、炭酸や焼酎とわっても。
夫がよく買ってくるこちらの健康酢のような感じになってくれるかなあ、と期待しております。我が家は、飲み物にけっこうお金がかかっているので、節約にもなりますね。
あんず酒も
上の画像にあんず酒がうつっていますが、こちらは5月末にご紹介した作ったばかりのあんず酒。
今は上の画像のように液に色がつき、あんずがしわしわになってきています。
そう言えば、3か月で飲めるらしいのですが、忘れていました!まだ味見していません。
エキスが出た後のあんずは、取り出してジャムやお菓子作りに使えるそうです。
あんずの木
保存ビン
実家からもってき保存ビンは30年もの、収納場所をとるだけの存在でしたが、果実をとるようになって活躍していて今は足りないくらいです。
こういったタイプのビンです。↓
お読みいただきありがとうございました。
こちらのレシピを参考にさせていただきました。