今日はゴミ出しの日。
昨日はゴミをまとめたついでに、キッチンのゴミ箱周りを掃除しました。
ゴミ箱の置き場所や使い勝手の工夫で家事効率が上がります。
我が家のゴミ箱の収納、使い勝手と工夫などをご紹介します。
環境
50代夫婦二人暮らし。猫2匹です。
まとめるのが大変なので、リビングにはゴミ箱がありません。
夫の部屋のごみは回収日の前日にキッチンのごみ箱に入れてもらうようにしています。
回収頻度は、プラスチックごみが1週間に一回、燃えるごみは週2回、ビン・缶、ペットボトルはまとめて週1回です。容量のご参考に。
分別用:前開きダストボックス
可燃ごみ、ペットボトル・缶・ビンの分別用のゴミ箱は前開きダストボックス。
袋は一般的な45リットルを使っています。
こちらのゴミ箱は、プッシュタイプ、スイングタイプ、フラップタイプの3種類が選べるようになっています。上部にふたがあるタイプだと、上にスペースを空けないといけないので、前方から捨てられるフラップタイプにしました。
フラップタイプにしてから以下のメリットがありました。
フラップ式ゴミ箱のメリット
- 上に空間が必要ないのでぴったりおける
- 蓋の開け閉めの手間がない
- 見た目がすっきりする
においが心配でしたが、捨てるものがペットボトルや紙ごみなので、密閉式には劣ると思いますが、気になりませんでした。
私は楽天ネットでみつけましたが、ニトリでも前開きダストボックス カフェ25Lという品名で販売されています。
※文字がうるさいので、うちでは前後ろに置いています。
生ごみ用:ニトリのペダルペール
生ごみ用には密閉性のありそうなニトリのペダル式ペール 12Lを購入しました。
セリアの15Lのロール式のビニル袋を使っています。回収時は結んで45Lのごみ袋の中にいれてひとつにします。
ベダル式で取っ手がついている点が便利です。
ペダル式取っ手付きダストボックスのメリット
- 取っ手があるので移動しやすい
料理中、流しの近くにひきずってきて、直に捨てられる - ペダル式なので手が濡れていても捨てやすい
ただ、ペダルや取っ手のまわりなどの凹凸が多いので埃がたまりやすいで、凹凸がないシンプルなデザインがあればいいなと思います。
現在似たタイプはこちらのペダルペールソフトクローズ 12L(アイボリー)
3L、5L、12L、20Lがあります。
こちらはIKEAの商品、凹凸が少なくて良さそうです。
プラごみ用:イケアのFILUR フィルール
FILUR フィルール
ふた付き容器, ホワイト, 42 l¥1,699
プラスチック用のフラップ式のゴミ箱はイケアのFILUR フィルール 42Lにしました。引っ越してから、プラごみが週1回になったので、大きなゴミ箱が必要になり購入しました。
効率の良い場所
場所は、流し(右側)と冷蔵庫(左側)の間に置いています。(冷蔵庫が小さいので隙間があきました)
プラスチックごみって多いですよね。肉の入っていたトレーや、豆腐のパック、お菓子の袋、マヨネーズの容器・・・洗って水切りをすることが多いです。
この場所ですと、流しで洗って水を切ったらすぐ捨てられるのでとても便利です。
内袋の交換時、引き出しやすいようにキャスターをつけてみました。
キャスターを取り付けて移動しやすく
百均のキャスターを板にとりつけて、両面テープで固定しました。
重いものなどは、この仕組みをつけておくと移動が簡単ですよ。
終わりに
体がつらい時、家事は極力さぼるようにしていますが、サボれないこともありますよね。
洗濯や掃除機掛けは明日にしてもそれほど影響が出ませんが・・・ゴミ出しは「次は来週」となると、あまり先延ばしにはできません。
たかがゴミ箱・・・ですが、ゴミ箱の種類や置き場所で、「動線」がかわり、家事の効率も変わるでは?と思います。
お読みいただきありがとうございました。