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エアコンの掃除をしました。
大型エアコンの掃除はちょっと複雑
自動フィルタークリーンなどという性能がついた、エアコンを買ったのですが、その分構造が複雑です(^_^;)まだ慣れていないので、取説をみながら慎重に取り外しました。
どうです?なんだか面倒そうでしょう。
フィルターを抜き取って、掃除。
ダストボックスのふたを開け、たまったほこりを掃除機で吸引します。
寝室の方は↓わたぼこりが多いです!
しかしここだけではなく、下のケースも違う方法で開くことができ、そこにもほこりがついていますので、掃除する箇所は2か所。
本体の方も掃除をして、このケースを装着。きちんと蓋がしまっていなかったようで、なかなかおさまらず、時間がかかってしまいました。
コンセントを入れて、リセットボタンを押すと、フィルターが自動で動いてゆき、所定の場所に移動していくしくみです。みていると、フィルターの差し込み具合が左右ずれていても、自動で調整して、左右そろって正しい場所にはいってゆきました。大したものです。
秋は体が動かしやすい時期なので、例年中掃除の時期でもあります。
カーテンも全て洗いましたし、カーテンレール、エアコン掃除、換気扇など上部の掃除は終わりました。これで、年末の大掃除は楽になるでしょう。
IKEAのステップスツール ベクヴェーム
ついでに、高い場所のほこりも拭き取りました。
エアコン掃除をしていると、いつもと違う角度で部屋を眺めることになり、いつもは見えないほこりが目につきますよね。電灯のかさ、カーテンレールの上、ドア板など。
たまに高い場所から部屋を眺めるようにしています。
役立つのは、こちらのスツール。ベクヴェーム1,999円。
脚立もありますが、持ち運びが面倒なので、こちらのIKEAのステップスツールを2台、1階2階それぞれに置いています。
アルミの脚立と違い、こうしておいてもインテリアになります。
サイズ
幅: 45 cm 奥行き: 39 cm 高さ: 50 cm 最大荷重: 100 kg
説明のポイントをまとめると
- 上部に持ち手用の穴が開いている
- 無垢材製。耐久性に優れた天然素材で、必要に応じてやすりをかけ、表面処理を施すことができる
- 安定性・耐久性・安全性に関するイケアのもっとも厳しい基準を満たしているので、長期間にわたるご家庭での毎日の使用にも耐えられる
- 足を滑らせるおそれがあるため、通常の塗料やペンキは使用しないでください。塗装にはBEHANDLA/ベハンドラ グレージングをご使用ください。表面が滑りにくくなり、耐摩耗性がアップするうえ、スツールを自分流にアレンジできます。
説明に付け加えると
- 自分で組み立てる必要があります。やすりで擦って好きな色に塗るなど、アレンジができるので、DIY好きな人にはおすすめです。私はもうひとつはペンキで塗ってから組み立てました。飽きたら、足だけ色を変えたりできて模様替えに役立ちます。ちなみに、色が塗られているものも2,499円で販売されています。
- 頑丈で100キロの体にも耐えられるようになっていますが、その分、(IKEAの商品は日本製品と比べると全体的にそうですが)大きさ(特に奥行)も重さもありますので、洗面所など狭い場所に置きたい場合には注意してください。
文化の違いのせいかスツール類はデザイン性の高いものが豊富にあります。
お子さんの椅子などは1,000円台で買えるものもありますので、気になる方はチェックしてみてください。
お読みいただきありがとうございました。