私に良いこと☆

人生後半、すっきりさせてのんびり暮らす

読書、シンプルに生きる人からのメッセージ『海からの贈物』

読書の秋、じっくり本を読むのに最適な季節です。

最近、本を読んでいらっしゃいますか?

不健康な読書

私は最近もっぱら電子書籍ばかりで、夜中目が覚めてしまうと時間をつぶしたくなり、たまに携帯に手を伸ばしてしまいます。

暗闇で携帯に浮かぶ文字を読むのは、なんだか不思議な気分です。子どものころは、将来そんなことができると思っていませんでした。

何気なく受け入れてきて意識していませんが、科学の進歩ってすごいですし、人間の対応力もすごいです。

自律神経を乱すため、睡眠にはよくないと言いますから、不健康な読書ですよね。ブルーライトカットフィルム貼っていますが効果のほどはどうなのでしょうか・・・。

健康的な読書

しかし、たまに紙の本も読みたくなります。

お菓子でも食べながら遠くの緑に目をやれば健康にも良いでしょう。

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「海からの贈物」という本を読み返していました。

シンプルに暮らす、生き方のヒントにもなり、心を休めるにはちょうど良いです。

著者は「中年」についてこう述べています。

中年と言うのは、野心の貝殻や、各種の物質的な蓄積の貝殻や、自我の貝殻など、いろいろな貝殻を捨てる時期であるとも考えられる。

そして、「自分が今まで無視し続けた面を充実させる時期がきたのだ」と中年以降の人生をポジティブにとらえています。

「中年」についての箇所は、はじめて読んだ時にはピンとこなかったのですが、今読み返すと、ついうなづいてしまうような言葉にあふれ、心に響きます。

 

著者アン・モロウ・リンドバーグさんは、かの有名なリンドバーグ大佐の奥様で、自身も第一線の飛行家であり文筆家でもありました。有名人の妻でもあり、5人のお子さんを育てるお母さんでもあったので、とても多忙な日々を過ごしていたのでしょう。

都会の喧噪を逃れるようにして、ひとり浜辺の小さな小屋に滞在し、女性の生き方、人生についての思いを貝殻に例えて綴っています。

本って、いつ、どんな場面で読むかによって、響く内容が異なるのでしょう。

ですので、読み返したい本は、やはり紙でも持っておきたいなあ、とも思うのです。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

読書のお供

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焼き上がったケーキをブランデーの「アルマニャック」にぜいたくに浸して作ったRyouraさんのブランデーケーキ