体調がすぐれず、マイペースで過ごしていました。
おいしいものや、庭の変化をとりためていたものがたまっています(^_^;)
11月7日が「立冬」そして、22日から「小雪」に入りましたね。
晴れても木枯らしが吹くと肌寒く感じます。
山茶花咲くころ
山茶花(さざんか)が可憐な花を咲かせて目を楽しませてくれています。
しかしこの山茶花、ほんとうにひっそりと咲いていてはたからはほとんど見えないのです。このミカンの木の奥にいるのが、見えますでしょうか?
みかんの枝をくぐって近づき「よく咲いてくれたね、きれいだね。」と声をかけます。
自動もちつき機で餅作り
この時期になると夫が毎年お餅をつくってくれます。(実家では父も餅作りをしていました。男性はうどんとか餅とか、こねるものが好きなのでしょうかねえ。)
ちょっと変わった習慣かもしれませんが、我が家は12月からお雑煮を食べはじめます。
年末には、大量につくって、親戚に配るので餅つき機が大活躍です。
先日「家事ヤロウ」と言う番組でロバートの馬場さんが、象印の自動餅つき機でお餅をつくっていました。我が家も象印の餅つき機を愛用しています(20年ほど前のものですが)。
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アボガド餅
番組では、もちをついている途中でアボガドとオリーブオイルを追加してゆき、緑色になったその中に、クリームチーズ、ブラックペッパー、ドライトマトをいれて丸めていました。アボガド餅ですって!?すごい組み合わせですよね^^
私はまるいものをただただぼーっと見るくせがあり、まんまるになっていく真っ白な餅のようすを、じーっとみつめているだけで、一度たりとも「なにか入れてやろう」などとは思いませんでした。
餅は白いもの・・・年をとると、固定観念にとらわれがちで、アイデアすら浮かばない。なんでも試してみる好奇心や柔らかアタマが大切ですね。
米を混ぜる
しかし、我が家で作る餅にも特徴があり、3~5割ほど、米を混ぜて作っています。
それによりびよーんと伸びるようなお餅ではなくなりますが、胃の弱い私も胃もたれしづらく、とても食べやすくなりますので、親戚にも好評です。
お餅の焼き方にもこだわりがあって・・・そちらはまたいつかご紹介したいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。