モミジ
今は、花があまりありませんが、もみじの赤が庭を彩ってくれています。
ヤツデやマキなどの常緑樹は緑がいっそう濃くなり、紫陽花の葉は黄緑から黄色に変わり落ちてゆき、この時期、道を歩いていても様々な樹の葉の変化が楽しめますね。
しかし庭を楽しむためには、木の世話がかかせません。
このもみじも、2メートルほど小さくしました。
いつだったか・・・そう、こちらの記事がbeforeの様子です。
高所の剪定に便利な道具を紹介しました。↓
庭木の剪定
今日は少し暖かく、体の調子も良かったので、ひとりで黙々と庭木の剪定をしたので、手が筋肉痛でぷるぷるしています。今日もそんなにするはずではなかったのに、ふうふう言いながら10センチ程の枝を切り落としました。
ビニール袋5袋ほどの木や葉が出ますが葉はなるべく土に戻しています。
棺桶ふたつぶんぐらいの細長い穴(表現が悪いですね(^_^;))を掘り、葉をあつめ時々土をかぶせながら長靴でふみふみします。見た目には量が多いのですが間もなく暈がすくなくなり、だんだんと土にもどってゆきます。
カブ・小松菜・大根の芽
まき時が遅れてしまった、カブや小松菜、大根の芽もようやく生長してきました。
カバーをかけて保温しているせいで芽生えも早くなりなんとか育ってくれています。す。
寒くなると使う道具
土仕事も大掃除も、寒くなりお湯をつかうので手が荒れやすくなります。
更年期にはいってからは、さらに皮膚が弱くなり、荒れても回復が遅いため、冬場だけ百均で買えるグローブを使っています。最近は品切れの時が多く、Sサイズがあって助かりました。
お読みいただきありがとうございました。