ふきのとう
2月19日から「雨水」にはいっています。
もう春めいてきてはいますが、まだまだ寒くて、花の開花や収穫が遅れているようです。
この時期開催される梅まつりで、梅干しと並んで売られるのがふきみそ。
昨年実家で母がわけてくれたふきの苗はちゃんと育ってくれましたが、ふきのとうはひとつだけ。今朝もとるのがもったいなくて眺めていました。
しかしこの状態でも、花がさいても食べられるそうです。
先程、この写真を、実家に写真をおくったら、「たくさんとれているから取りにきたら?」といわれました。
昨年のこの時期は、実家でこちらを収穫しました。↓右横がふきのとう。
ロマネスコとふきのとうの天ぷら
自宅でとれたロマネスコ、実家のふきのとうは天ぷらに。
ふきのとうの効能
春の訪れとともに収穫されるふきのとう。
春の強心作用と夏の心筋梗塞や狭心症の予防になるそうで、不整脈の私にはちょうどよい食材。
春の山菜は苦味が強いですが、加齢とともに弱った心臓を丈夫にするには、この苦みが重要だそうです。
地下茎を伸ばして広がるので、来年はもうすこしとれると言われましたが・・・今年は残念、実家で群生しているので、また苗を頂きにいこうと思います。
お読みいただきありがとうございました。