内布付き春バッグが完成しました。
ダイソー リサイクルコットンで編んだ内布付き春バッグ
改良点いろいろ
先日はじめてバッグを手編みでつくってみたところ、いろいろと気になってしまい、それらをクリアできるものが欲しくなってつくったものです。
気になったのは・・・編んだものというのは布と違って
- 持ち手が伸びやすい
- 持ち手を付けている編み地の部分だけ伸びやすい
- 隙間ができるので内ポケットがないと不安
それらを解決するのに・・・
- 持ち手の内側に布をぬいつけてから巻いて強化する
- 持ち手を内布にもぬいつける
- 内布をつけて全体的に伸びづらくする
- 内ポケットをつける
などでした。
それらをクリアしているバッグを作っている方の動画を参考に作りました。
まるっこい持ち手を別につくる方法やつけ方、
内布のつくり方つけ方など、初めてのスキルを学ぶことができました。
製作過程 ストライプの内布
内布はストライプの端切れ、ポケットは携帯用と、カギ用に大小二つつけ、
ずれないように底と上部を手縫いで縫い留めました。
バッグの色はこちらの色に近いです。↓
ダイソーで2個100円で売っていたマグネットボタンを付けました。
手でもつと自然にぱちんとくっついてくれて便利ですねえ。
使用糸
使用糸:ダイソー リサイクルコットン 2本編み 50g120m
使用感
コットンの糸なので、さわり心地も気持ちがいいです。
マチがあるので、ミニタオルや長財布を入れておくと自立しますし、重たくなっても、持ち手、編み地も伸びません。
でも、やっぱり反省点が出ました。
内布はもう1cm上からつけた方がマグネットボタンが上につけられるので物が入ると思います。
今度チャレンジする時には気を付けたいと思います。
ちょっとアレンジしたらこういったバッグも作れそうです。
百均のゼブラのスカーフをつけてみました。
先日作ったバッグも活躍しています。
軽くて、見た目がほっそり。軽いバッグってやっぱりうれしい!
底がまるいといざというとき、まるっとふくらんでたっぷり収納してくれるんですね^^
百均でほしかった毛糸をみつけて購入しましたが、5玉ちゃんとはいりました。
持ち手はひょろっとして細いですが麻ひもなので伸びづらく、デニムのカジュアルなコーデにも、あわせやすいです。
これから内布をつけて便利にしたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。