昨日、土曜日は、気持ちの良いひよりだったので、あちこちのお宅が庭仕事をしていました。
木の剪定
うちも庭木の剪定、じゃがいもの土寄せ、畝づくりなど。
大きな樹がありますが、力がないので、いろいろな道具で工夫してやっています。
てこの原理を利用したはさみは、力がなくても4㎝ほどまでサクッと切れるのでありがたいです。
あじさいも、開花の準備が進んでいるようです。
昨年、実家でもらった枝を挿し木したものも6か所くらい育っています。
まだ手のひらほどの大きさですが、もう蕾ができていました^^。いろいろな種類があったのですが、適当に挿したのでどれがどれだか忘れました。
どんな花が咲くか楽しみです。
足元で、こんな花も群生しています。
カタバミですね。
花のなまえ
ブログ仲間の方が紹介されていた、グーグルフォトの「レンズ」という機能をつかってみました。名前がわかりますし、いろいろな方が撮影した画像が出てきて楽しいです。
先日、突如あらわれた花も、名前が判明しました。
「スパニッシュ・ブルーベル」または「シラー・カンパニュラータ」という呼び名があるようで、属名はヒアシンソイデス!?
あ~カタカナで名前がいくつかあると、すぐに忘れてしまいそうです(^_^.)
しかし、和名は ツリガネズイセン(釣鐘水仙)。すぐに覚えられそうです。
以前はシラー属だったんですね。↓属名も変わるなんてややこしいです。
ヒアシンソイデス属は、ヒアシンス(Hyacinthus)やシラー(Scilla)に近い仲間で、7種があり、以前はシラー属に分類されていました。このうち、ヒアシンソイデス・ヒスパニカ(H. hispanica)とヒアシンソイデス・ノンスクリプタ(H. non-scripta)の2種が主に栽培されています。いずれもいくつかの園芸品種があり、両者の交配によって育成されたものもあります。
帽子づくり
今日は雨が降ってきたので編み物をしています。
お気に入りの帽子にあわせてつくりました。
作業途中
つばの長さが悩ましくって、鏡の前でチェックしていました。1センチちがうだけで雰囲気がだいぶかわります。
↓気になった帽子↓
市販の素敵な帽子が参考になって楽しいです。
こんな長くしても!
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お値段もお手頃ですね。
しか~し、頭囲が小さめなので市販されている帽子はもれなくぶかぶか。
専門店で、実際に試着してみてもしっくりしないし、子ども用はなんとかかぶれますが猫耳がついたりしていてデザインもこどもっぽい・・・で、今まで帽子は苦手でした。
でも自分の頭のかたちにあわせて編んでみたらしっくりかぶれて感動しました。
帽子、こんな感じで完成させてみました。
上のようにぺたんとつぶした時と、立体的にしたときとでは印象が変わります。
編んでいるので、形がつくれないのでは?と気になりましたが、頭囲があっているので、形が出ています。
つばの部分もサイドだけめくったり、全部あげたりして、形がつくれるので、お洋服にあわせてかぶり方をかえられそうです。
帽子に関しては、またご紹介できればと思います。
お読みいただきありがとうございました。