私に良いこと☆

50代、お金をかけずに手仕事で楽しむ暮らし

日々の料理に疲れてきたら

たくさん!にもあこがれる

「シンプル」と言えばきこえが良いですが、物が少ないのは、私の場合、たくさんの物を持っても使いこなせないからで、お洋服のコーデも、たくさんのものを持ち、毎朝ぱぱっと決めて、上手に着こなしている方にあこがれます。

それは料理についても。

毎日様々な食材や調味料をもちいてバリエーションのある献立を生み出している料理ブロガーさんはすごいなあ、といつも感心していて刺激を頂いています。

なので、たくさんの物をたのしむマキシマリストさんも素敵です。楽しめればどっちだっていいわけで・・・。

今回はそんな私の料理の雑談。

疲れっぽくて飽きっぽい私が日々の料理をどう楽しんでいるかについてあげてみました。

好きなことは一生懸命に

こういうのは苦なくできます。↓

野菜育てて、毎日とってきて、洗って水切って食べられるようにしておく、とか・・・。

夫がみて「リッチだねえ~」と言っていました。

メタボの夫は、何でも多いと喜ぶタイプ、1度に1ケースは食べてます。

水切りこちらのタイプを使っています。「サラダ―スピナー」と言うんですね。小さ目なので、少しずつ手でちぎって入れてくるくるしているので大きいのが欲しいかも。

4月にはこんな小さな芽だったのが、ひとつひとつピンセットで分けて植え替え増やしました。サンチュは20株くらいになりこうして活躍してくれて、ありがたい。

 

ずぼらでいい

料理は嫌いというわけではありませんが、日々の献立を考えるのは苦手です。

料理上手な同僚は「週に1度、4人分の献立プランをもとに、食材をまとめ買いしている」そうで、「すごい人がいるものだ」とえらく感心していました。

私は「その日に食べたいものを食べたい」という性質で、しかも調子の悪い時はつくりたくない、明日のことさえ分からない。とても1週間のプランなんて考えられません。

得て不得手、私には絶対に無理、ということが、あるものだと感じたのものです。

そんな私が身につけてきた「工夫」と言えば、あまりお役に立つことではありませんが、例えば。

味付けお肉を小分けに冷凍しておいて、食べたい時に刻んだお野菜と炒める、とか。

体がシンドイ時に便利。

とれた野菜にまいて食べるとか、のせて食べるとか、コーンとご飯と炒めて、ビーフペッパーランチ風にするとか。応用がききます。

なので、冷凍保存、缶詰、乾物、多めに常備しています^^

情報を楽しむ

料理に飽きたり、痛みが出て調子が悪い、でも食べなきゃという時、いつもと違う、変わったものが食べたいけど、何が食べたいかがはっきりしない。という時がって、そういう時は、「これまでやったことのない方法を試してみる」と楽しくなります。

料理番組が好きで、(土井先生の番組が終了してしまって残念)ほほーっと思ったことに挑戦しています。

新しいことをしてみる

はじめての方法

例えばこちらは、酢豚風ですが、豚の薄切り肉をころころまるめて、片栗粉をまぶして焼いてかたまりにして焼いてみたところ、かんたんに火が通っておいしくできました。

そういう時はうれしい^^

コツは、まるめておいたら、しばらく触らないでおくこと。箸などでつつくと、ぼろけてしまいます。油で揚げる手間もなく、放っておく方がうまくできるなんて楽ちん!

はじめての組み合わせ

あと↑左はおとうふですが、からしをつけても意外においしいです。

いつもの食材も組み合わせを変えてみると新しい発見が。

コンビーフ、玉ねぎ、ししとうの組み合わせははじめてでした。

今まで、「~を作るときは、こうする」みたいな、長年もっていた、思い込みが覆った時、例えば、「玉ねぎは、水につけないほうが辛味が消える」などの小さな驚きが、料理を楽しくしてくれたりもします。

人それぞれ、山あり谷あり・・・

今の私の強みと弱みを知って、上手に生きてゆければと思います^^

お読みいただき、ありがとうございました。

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