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マイナンバーカードの普及率と使い道

2022年6月マイナンバーカードの普及にむけて、3つの手続きをすることで、マイナポイントが20,000円分も取得できるキャンペーンがCMでもよく流れていました。

皆様はもう取得されましたか?

2022年6月にスタートしたマイナポイント第2弾


マイナポイント事業

私は既に昨年①マイナンバーカードの取得手続きはすませていたので②健康保険証としての利用申し込みと③公金受取口座の登録を2022年7月に行いました。

翌々月の9月に7,500+7,500=15,000円分を楽天ポイントとして取得しました。

夫婦で取得したので合計30,000円分なのでけっこう嬉しかったです。

楽天カードのサイトからマイナポイントのリンクを押すと、手続き記録が表示されます。

数日後の反映になりますが、手続きが完了しているか気になる時にチェックできます。

マイナンバーカードとマイナポイントの申請期限

当初このキャンペーンは2022年12月までとされていましたが、マイナポイント付与対象となるマイナンバーカードの申請期限が延長されています。

現状は、マイナンバーカード申請は2022年12月末まで、マイナポイントの申込みは2023年2月末までになっています。

総務省サイトより↓

mynumbercard.point.soumu.go.jp

マイナンバーカードの普及率は?

「マイナンバーカードの普及がなかなか進まない」という記事を数か月前、目にしましたが現在はどのような状況でしょう。

気になったので調べてみました。

2022年11月28日の政府の報告によると、申請件数が直近で7,568万枚、普及率は60%を越えたそうです。

2016年にスタートしていますから、7年もかかりました。

年内に運転免許証並みの8,100万枚を目標としているそうですが達成するのでしょうか。年末に向けてもうすこし伸びる気がしますが、注目したいと思います。

参考資料)

【速報】マイナンバーカード申請率60%突破…総務省が発表  TBS NEWS DIG (1ページ)

50代の普及率は?

マイナンバーカードの所持率を年代別に比較すると、ある統計には、30代以下が74.2%に対し50代は58.9%と、年代が低いほど所持率が高い傾向がみられました。

(参考ビースタイルグループのプレスリリース

スマホやパソコンでの申し込みが便利なことが影響しているかもしれません。

パソコン、スマホがなくても大丈夫です。

私も、パソコンで手続きができず、コンビニのATMで手続きをしたところ、指示通りに入力したりマイナンバーカードを入れたりして、かんたんにできました。

参考)マイナポイントの申込方法 | マイナポイントの取得・利用まで | マイナポイント事業

マイナンバーカードの使い道

ポイントゲットのことばかりが気になりますが、マイナンバーカードにはどんな使い道があるのでしょうか。

  1. 個人番号の証明
  2. 本人確認としての使用
  3. 証券や口座開設、オンライン取引きなどで利用できる予定
  4. コンビニでの住民票などの公的な証明書の取得
  5. 健康保険証として利用
    対応する医療機関や薬局は拡大していく予定

「予定」という点が気になりますが、実現されれば、多用途で使える便利なカードになりますね。

その一方、個人情報の漏えいなどセキュリティの面が懸念されるかと思います。

しかし、最大20,000円分のポイントはお得ですよね!

年末年始用にちょっとお値段のはるおいしいものを買ってもいいですし・・・ご興味のある方はチェックしてみてください。

お読みいただき、ありがとうございました。