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【50代の美容】冬の乾燥肌、ハトムギ化粧水を使った保湿と時短ポイント

昨年、11月。薬局にどーんとたくさん並んでいたので買ってみたハトムギ化粧水

3か月ほど使ってみて、なかなか良いので感想と時短できる使い方についてご紹介します。

ハトムギ化粧水とは

天然植物由来のハトムギエキスを配合してあるのがハトムギ化粧水で数社のメーカーが販売しています。

ハトムギエキスには19種類の良質のアミノ酸が含まれているため、肌の古い角質を取り除き、新しい肌細胞を生み出すはたらきがあります。

肌の新陳代謝がよくなるので、乾燥によるくすみやシミ、しわ、毛穴のたるみなどの肌のトラブルにも効果があります。

たっぷりの量で低価格、肌になじんでいく使用感が人気のようです。

小さなサイズのハトムギ浸透乳液もついていました。


2022年9月撮影

ハトムギ化粧水の基本的な使い方

べたつきがなくさっぱりした使用感。

正直、乾燥肌の私には、すこしもの足りない感じがしましたが、多めに使うようにしたところ、しっとり感がでてきました。

たっぷり使えば使うほど、肌の水分量が多くなるようです。

メーカーサイトによると、
500円玉3枚分を2~3回に分けて、肌がひたひたになるくらいたっぷり使う」のがおすすめだそうです。
ハトムギエキス|naturie(ナチュリエ)

私の場合は

  1. 手の平に多めにのせ、パシャパシャたたきます
  2. 手のひらでパックするように顔を包み込むと、じんわりと肌になじんできます
    1,2を繰り返します
  3. 乳液、クリーム、ナチュラルオイルなどで蓋をします

ハトムギ化粧水の活用例

その他の使い方として、パック用や、お風呂上りの全身の乾燥対策にも使えます。

  1. コットンパック
    コットンに含ませて目の下など3分間ほどパックする
  2. 全身の乾燥対策にお風呂上りに全身につける※

  3. 小さなボトルにうつしかえて外出先の保湿に使用する

※時短ポイント スプレーボトルに移して使用

お風呂あがりは浴室内で、タオルドライしたあとすぐに全身にスプレーすると時短になります。またキャップ式よりもスプレー式のほうが出しやすいですし、手のひらにのせる時にも出しすぎてびしゃびしゃになりません。手のひらに吹き付けてから顔を覆うようにすると肌になじみやすいです。

ダイソー圧縮フェイスマスク&潤マスク3D

ダイソーの圧縮フェイスマスクも使っていて百均のケースに収納しています。(中央)
35枚入りで110円でした。

パックのもと(中央)は飴玉のようなサイズで、個包装なので持ち運びにも便利。

化粧水を含ませてお顔の形になったマスクで5分ほどパックします。※

コットンを何枚か使うよりも、手早くパック出来ます。

冬場は特に室内も乾燥しているので、その上にシリコン製のパックをすると蒸発が防げます。ダイソーでは「潤マスク3D」という商品が販売されています。

時間は長ければよいというわけではなく、パックが乾いたら肌も乾燥してしまいますのでご注意ください。

※時短ポイント ハトムギ保湿ジェルでパック

冬場はひんやりするパックはさぼりがち。時短したい時は、ハトムギ保湿ジェルの時短パックがおすすめです。厚めに顔全体に塗り、5分おき、さいごに、手のひらでお顔を包み込んでなじませて終わりです。

参考動画、メーカーサイトより


www.youtube.com

まとめ

ハトムギ化粧品の特徴

  • 浸透率が高く、肌になじみやすい
  • コスパがよい
  • 沢山使う事で乾燥肌に効く
  • いろいろな使い方ができる

ハトムギ化粧水は容量が多いので、毎日使っていてもなかなか減りません。

化粧品特有の香りや、べたつきが苦手な男性やお子さんにもおすすめです。

また乾燥の程度は、月のバイオリズムや、季節によって異なるので、自分の肌と相談し、乳液やジェル、その他、ナチュラルオイルなど、組み合わせて使うと、効果的に保湿できるかと思います。

冬場のこの時期は特に、エアコンの影響であちこちカサついてくるので、たくさん使いたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。