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50代、お金をかけずに楽しむ暮らし

【キッチン収納】食器棚の収納の工夫、必要な食器の種類と数は?

そろそろ「新生活」の準備をされている方もいらっしゃるのでは?

今回は、我が家の食器の種類収納方法についてご紹介します。

50代夫婦の二人暮らしなので、これから二人暮らしになる方、食器を減らしたいと思われている方に、「これくらいは必要」という目安にもなるかもしれません。

また食器の収納の方法のコツや、過去のお料理の画像でお皿の使いみちをご紹介しています。

30年近く使っている年季の入った食器棚

食器のほとんどはこの30年近く使っている古い食器棚に収納しています。

時々収納方法を見直して自分でリメイクしています。最近は、小鉢を増やしたので棚板を増やして収納しやすくしました。食器はフルに活用。しまい込むと使わないので、収納しきれないものは持たないようにしています。

収納のコツについては最後の方でご紹介します。


食器棚:端材で追加してつけた棚がきしんできてしまいました~がとりやすいです

最低限そろえておきたい食器

以下、二人暮らしの食器の種類と収納場所をまとめました。(飲み物用・カトラリー以外)

深さのある皿(約23cm

大きめの少し深さがある皿は、カレー、パスタ、チャーハン、コロッケなどに大活躍する皿です。ニトリで購入。軽くて使いやすいです。場所は2段目の右。


深さのある皿(約23cm)

平皿(プレート)

平皿(大)(25cm

大きな平皿とナイフフォークは30年ほど前の結婚時のいただきもの。自分では選ばないかわいい柄が気に入っています。ハンバーグやステーキ、ピザ、お好み焼きなどに。場所は2段目の左。


平皿(大)(25cm)

平皿(中)(19.5cm)

中くらいの皿はサンドイッチやトーストなどの朝食用。
シールを集めてリトルマーメイドさんでいただいたお皿です。気に入っていたのに1枚しか残っていません。場所は2段目の左。


平皿(中)(19.5cm)

平皿(小)(15cm)

小皿はケーキやお菓子用。ニトリで購入。4段目。


平皿(小)(15cm)

和食用の食器

和食にはいろいろな食器が使えますね。

  • 茶碗:ご飯用(手前)
  • 汁椀:味噌汁、吸い物用(手前)
  • 小鉢:大中小 副菜用(3,4段目)
  • 醤油皿:刺身や餃子の醤油用(4段目)
  • 細長い皿:焼き魚、餃子、てんぷら、焼き鳥など(別の棚)

和食に活躍する百均の小鉢

小鉢はほとんど百均。最近はいろいろあって楽しいです。


和食用の食器

細長い皿は意外と便利

細長い皿は、丸いお皿でも代用できますが、意外に便利でした。和食でも洋食でも使えるし、おかずもいくつか離して並べれば、洗い物がすくなくてすみます。

黒い角皿はダイソーで購入しました。別の棚(下画像)に立てておいています。

その他あると便利な食器 7種

  1. 大きめの汁椀:お雑煮、うどん、そば用(1段目)
  2. スープボウル:スープ、シリアル、サラダ用(1段目)
  3. とんすい:鍋用(5段目)
  4. そばちょこ:ざるそば、納豆用(1段目)
  5. 取り皿:とりわけ用として(5段目左、10枚)
  6. グラタン皿:(あまり使わないので1段目奥)
  7. ラーメンどんぶり:ラーメン用(1段目左)

ラーメンどんぶり

他のものでも代用できますが、インスタントもこのどんぶりで食べるとよりおいしい。

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インスタントラーメンも立派に見えます。

重い食器、かさばる食器の収納方法

重い食器、かさばる食器はこちらの棚に置いています。父や友人が手作りしたものなどが入っています。細長い皿は立てて収納すると出しやすいです。

棚は手作り、中に突っ張り棚をつけて、トレー、皿、スケールを置いています。

 


大きな食器は、来客時に使うことが多いです。(しかし、今はコロナで、来客もなく夫婦の食事も別盛りにしているので、使う機会が減りました。)

深いタイプは、スープやチャーハン。

浅いタイプは、餃子、春巻き、チャーシューなどを。

左は手作り、重いです。

父の手作り。なんでもおいしそうに見えるのでお気に入りです。

今後食器を選ぶ際、気を付けたいこと

  • 大きすぎない、重すぎない、丈夫
    運ぶのも洗うのもしまうのも大変だから
  • 食器棚に収納できるか
    収納できないものは買わない
  • いろいろな用途に使えそうか
    和食でも洋食でもつかえそうか

収納する際、気を付けていること

絶対ではありませんが、できるだけ以下の点に気を付けて収納しています。

  • 見える場所に置く
    見えない場所や箱などにしまうと(私の場合)使わなくなるから
  • 片手&ワンアクションでとれるようにする
    1枚だけでも取れるように、上部にスペースを設ける
  • よく使うものを取り出しやすい高さに配置する
    最近は特に関節が痛いので
  • たくさん重ねない 
  • 収納グッズはあまり使わない

終わりに

以上、我が家の食器と、収納についてまとめてみました。

今は体調がかんばしくなく、関節も痛むので、家事が億劫、料理もさぼり気味、皿洗いも嫌・・・なのでこれくらいで十分。

ミニマルな暮らしを目指している方には、多いと思われかもしれません。が、私の場合は、いろいろな素材や形があるほうが料理をするのも食べるのも楽しいのでこうなりました。

暮らしや好みは変わってゆくものですので、その時々で柔軟に変えてゆければよいかなと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

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