IKEAのキッチン用品をいくつか買い換えたところ、シンクまわりの雰囲気が春らしくなりました。今回はキッチンクロス(ティータオル)について。また水切りマットなどシンク周りで購入した商品もご紹介します。
キッチンクロス(ティータオル)
今回のお目当てはキッチンクロスです。
いわゆる「食器拭き」ですが、「キッチンクロス」「キッチンタオル」「ティータオル」という呼び方もありますね。
海外のティータオルはデザインが豊富
日本では食器拭きはシンプルなものを好む傾向がありますが、海外ではティータオルは凝ったデザインのものが多く、大判です。
イギリスやオーストラリアのお宅に招かれると、食後の後片付けを手伝うことがあります。食洗器に入りきらないたくさんのお皿。洗うのは大勢でできないので、たいていティータオルを渡されて、洗ったお皿をみんなで拭いてしまうんです。
お皿も大きなものが多いし、大きなティータオルがたくさん必要みたいです。
でも正直、こういった素敵すぎるクロスをくしゃくしゃに持って皿を拭くなんて、私にはなんだかもったいない気がして。
素敵なのをいただくと、壁に飾っておきたいです。
イケアのキッチンクロス(ティータオル)
イケアのネットではキッチンテキスタイルのティータオルというカテゴリで99円から1,499円まで、17種類ほどのキッチンクロスが販売されています。キーワード「キッチンクロス」で検索しても検索できます。
特徴
- 吊り下げ用のループがついていてかけやすい
- サイズは主に30×40cm、45×60cm
- 素材は綿や麻、グラスなどに毛羽がつきにくく、薄手で乾きやすい
レビューでは以下のような意見もあり。
- 買いたてはごわごわしている
- ぺらぺらで薄い
- 水を吸い取りにくい
買ったばかりの糊のきいた手ぬぐいのような感じですかね。たしかに購入したばかりは水も吸いにくく、ごわごわしていますが、素材が麻や綿だとありがちなこと。使っていくうちにしなやかになり、吸水性も良くなると思います。
私は小さめのサイズの30×40cmを購入しました。後ろが透ける感じの薄さです。
一般的に30×40cmサイズはグラスやお皿など小さなものを拭くのに、大きなサイズは鍋やまな板など大きなものを使うのに適しています。
私は冷蔵庫の側面にならべてかけたかったのと大きなものはかさばるので、小ぶりなものが欲しかったのです。ただ、けっこう薄いので、しばらく使ってみて、足りない場合は、かける枚数を増やすか、または大判のものと併用するかもしれません。
トルヴフリーキッチンクロス グリーン 30x40 cm ¥399/4 ピース
リンニングキッチンクロス 45x60 cm ¥499/4 ピース
シンプルなデザインでインテリアにあわせやすいこちらが人気のようです。
BEFORE→AFTER
以前の記事ではこちらをご紹介していました。イケアのハンドタオルを食器拭きにつかっていたのですが、最近このサイズのタオルが販売されなくなってしまい、だいぶ色あせてしまいました。
BEFORE
AFTER
水切りマットもグリーンに。
菜の花の黄色や、芽吹きの緑。春のイメージになりました。
その他の購入品
ニーショリド 食器用水切りマット 44x36 cm ¥299
ブルーが使いやすかったのでグリーンを買い足しました。
アヴステーグ まな板/鍋ぶたスタンド 14 cm ¥499
BEFOREの画像にある100均のまな板スタンドは、軽くて安定感がなかったので、こちらに変えました。重さがあるので安定感があり、画像のように蓋も立てかけられるようになっていてデザインもシンプルで手入れがしやすそう。新商品499円おすすめです。
LEGITIM レギティーム まな板 34x24 cm ¥299
今回は購入しませんでしたが、同じシリーズで鍋敷きや鍋つかみ、エプロンなどもあります。
まとめ
春らしい明るめのクロスを選んでみました。
イケアでは、17種類ほどのキッチンクロス(ティータオル)が販売されています。
デザインが豊富でおしゃれなので、食器拭きだけでなく、マルチカバーとしても利用できます。
お好みのキッチンタオルをかけるとキッチンの雰囲気が変わります。
同じデザインで、エプロン、鍋敷き、鍋つかみなども販売されていますので、そろえると簡単に統一感が出ます。ご興味のある方はチェックしてみてください。
お読みいただき、ありがとうございました。