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【ブログ運営】アクセスが増えた記事、ネットの世界も席取りゲーム!?

ふだんは静かに運用しているブログですが、時折アクセスが急に伸びる時があります。

前回、そういう現象があるのに気づいて、自撮りの画像を削除しました。

まあ、ちっちゃいしマスクもつけているのでよく見えないのですけれど。

2022年浅草にて

youtubeやインスタでは、お顔を公開している方が多くなりましたが・・・自分について書きたい、表現したい、という時に、ネットでどこまで表すか、その境界線は難しく時折迷います。

(猫の保護活動のために運営していたブログに思い切って顔写真を載せたところ、問い合わせや応募が多くなった経験があります。顔を載せたことで親近感もわき「女性で安心した」と女性からの問い合わせが増えたからです。)

いつもは静かなブログなので、「いつもの方たちとのうちわの話」のつもりで書いてしまいがちですが、ここはネットの世界。ありとあらゆる人が見る可能性がある・・・そういうことを忘れがちです。

今回はそんなブログ運営について。

検索で読まれる記事

アクセスが多い記事は、グーグルなどの検索結果で上位に表示されています。

アクセスを意識して、ブログを書かれている方は、「何を書きたいか」よりも「どんなキーワードで検索されやすいか」を考慮してから、キーワードを選定し、それにそった内容の記事をかくそうです。

キーワードを分析するツールなどを利用します。

related-keywords.com

ただ、あまり「ライバル」が多すぎると、よほどしっかりした内容の長文の記事をかかなければ、上位にあがることはありません。

例えば「健康」については、多くの専門機関が記事をアップしていますので、信頼性という意味でも素人が上位にのるのは難しいです。

私も「キーワード」を意識して記事をかいてみたことがあります。今も検索で、読まれている記事がこちらです。

kokorotokarada.hatenablog.jp

こちらの記事は、「旧姓」「休眠口座」「口座解約」などの検索で上位に入るようになりました。

「口座解約」だけでしたら、多くの銀行が掲載していますから、上位にのることはないですが、「旧姓の休眠口座の解約」についてはあまり記事がありません。

それで、「席」がもともと空いていたんですね。

アクセスアップは席取りゲーム

つまり、どこかに書いてありましたが、まるで「席取りゲーム」をしているようなものなのです。アクセスを増やすにはライバルをおしのけて上位に居座る。

上位をとっても、抜かされることもある。そうしたら記事を「リライト」してさらに詳しい内容にして、また上位を取り返す。

しかし、いくら時間をかけてよい記事をかけたと思っても、上位に上がらない時もあります。それは検索サイトのシステム次第、というところもあるようです。

たまたま上位に入ることも

また、時間をかけた記事よりも、ふと載せた軽い記事が上位に入ることもあります。

さっと書いた記事ですが以下の記事は今だにアクセスされています。

kokorotokarada.hatenablog.jp

こちらは、パンツをテーパードにリメイクしたい方が検索されているのかと思います。

過程を画像で記録しておけばよかったと後から思いました。

kokorotokarada.hatenablog.jp

終わりに

私は「はてなpro」の契約をし、グーグルアドセンスを利用しています。

利益は、会費がかかるので、ほぼないです。

それでProの契約をやめようかと思っているところです(^-^;

お役にたつような、きちんとした記事を書いて収入を得る。ことにあこがれはあります。が、毎日そういった記事を書くのは大変そうです。

やはりプロになるにはそれなりの修練が必要なのでしょう。人生そういうものですね。

お読みいただき、ありがとうございました。