夕方、すごい雨風になってきました。
ヨガサークル
午前中ヨガサークルがあったので、どうなるかと思いましたが、行きは小雨。
前回は、のど風邪で2週間も病んでいたので、久しぶりの参加でした。
代表の私が休む場合はどうするか、台風で中止にする時はどうやって連絡をとりあうかなど、あまり決めていなかったので、今後のためにすこし話し合いました。
帰りは少し強くなっていましたが、無事帰ってこれました。
今は雨風が強くなり、庭を見下ろすとあじさいの花が地面に突っ伏しています。
昨日まで、こんなにきれいでした。
畑のようす
畑の野菜も、突風でぐらぐらしています。
畑に植えたばかりの小さな苗は、カボチャ、さやいんげん、バジル、レタス類。
すこし大きくなっているのは、じゃがいも、きゅうり、トマト。
ミニトマト 純あま
一昨日のトマトはこんな感じでした。
今年は「純あま」と「フラガール」という苗を購入してみました。
画像は「純あま」。
ミニトマト フラガール
環境が同じでも、育ち方が違うので、おもしろいです。
フラガールの方が先に実がつきはじめました。
こんなトマトがとれるはずですが・・・どうなるでしょう。
ざくろの花
ひどくなる前に、すこしだけなっていたあんずの実もとりました。
ざくろの花もきれいに咲いていました。若緑にオレンジの色合いが大好きです。
ヨガで出た木の話題
ヨガは体を動かす前にすこしお話をする時間があります。
先生の「木から気をもらおう」という話から「庭木の管理はたいへん」という話題になりました。
70代のメンバーさんが、夫婦で手入れができなくなってきたので、残念だったけど、子供の生長とともに大きくなった木を切り倒した。という話をされていました。
「切ったり根を抜く時、塩をまいて、罰があたらないようにと、感謝のお祈りもした。」そうです。
なんとなく、わかる気がします。
私も大きくなった木を数本切り倒したことがあり、やはりちょっと寂しい気持ちがしました。
でも、あまり「罰があたる」なんてことにこだわりすぎるのも良くないです。
管理できないのに放置すれば、実が落ちてカラスが集まったり、枯葉が散って道路を汚し、排水溝をつまらせたりして近隣に迷惑がかかります。
それに切らずにいることで、木自体にもよくないこともあるからです。
生長して木どうしの間隔がせまくなってしまうと、根がつまって枯れてしまうこともあるそうです。
木の数を減らしてから、一本一本、手入れが行き届くようになりました。
「物の量」もそうですが、自分がコントロールできるのはどれくらいか、自分をよく知り調整していくことが、無理のない暮らしにつながるのでは。
今は不調で、体力も落ちているので、特にそう思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
木に関する記事↓