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50代二人暮らし、お金をかけずに楽しむ暮らし

50代、梅雨の温度差、夏の暑さに負けないファッションは?

今日は暑いですね。

昨日は冷たい雨で、半袖から長袖に着替え、昨夜は夏蒲団だと寒くて毛布を一枚出してきました。

つい先日も30度超えて部屋ではタンクトップ。

そんな温度差のある梅雨は着るものに迷っています。

50代になって難しくなった夏のカジュアル

温度別でおすすめしているコーデがネットで紹介されていました・・・

  • 25度前後ではTシャツやシアー素材のシャツ
  • 30度前後ではノースリーブや、夏素材のシャツやカーディガン
    ワイドパンツやフレアスカートなど風通しの良い素材
  • 35度前後では綿や麻のノースリーブのワンピース短めのボトムス 

ですが、スカートやノースリーブを着なくなってきました。

更年期症状のほてりや異常な汗に悩まされていて、「快適さ」は優先したいのに、夏は苦手なアイテムが多くて難しいです。

※参考

baycrews.jp

家ではタンクトップ、外では白シャツが快適

しかし、快適を優先したい。

昨年末から五十肩がいまだ治らず、汗をかかない方だったのに汗かきにもなりました。

室内では、脱ぎ着も楽で肩が動かしやすいタンクトップをよく着ています。

半袖で耐えられない暑さも、袖なしになると大丈夫。

冷房代も節約もできるし→環境にも良いのでは。

七分袖麻の白シャツ

しかし、出かける時は、なにか羽織りたい。

そんな時にはゆるっとした綿や麻の白シャツが役立っています。

今年は無印良品で購入したメンズの七分袖麻の白シャツがお気に入りです。

3年ほど前、買った当初はかたくてごわごわした感じがしたけれど、洗うほどにしなやかになってきました。

着るときもひんやり感があり、汗をかいてもべたつかず、着心地が良いです。

メンズの七分なので袖が太め、一つ二つ折り曲げて手首を見せてゆるっと着られます。

手首足首、首。首回りは開けた方が、抜け感もあるし、涼しいです。

麻のシャツはアイロンかけずしわしわのまま着てもよい?と自分で思っているので、手入れも楽です。

3年前、時期外れの特価で購入しましたが、今はけっこうお高いみたい。

ユニクロの麻のシャツをチェックしてみると長袖無地の麻のシャツは3,990円でした。ストライプは今2,990円で販売されているみたいです。

風通しの良いパンツやスカーチョ

ボトムスは部屋着として、風通しの良い麻や綿の太めのパンツやスカーチョをはいています。上記は、一見スカートに見えるパンツ。

レーヨンだったのでしわになりやすいですが、薄くてさらっとしていて涼しいです。

下のパンツは、綿でアンクル丈なので、やはり足元が涼しいです。

足首のしまったスウェットはこの時期もう暑いので着られません。

編みかけのサマーニット

輪針でコットン糸のサマーニットを編んでいます。

輪針で編んでいるので、時々試着しながら長さを決めていきます。

まだずいぶん短い!

クロップド丈にワイドパンツは今年も人気みたいですが、市販されているのは45cmくらい。腕を上げてお腹が出るのは嫌なのでそれよりすこし長めにします。

衿は、ねじった一目ゴム編みにしました。

袖のしまつはこれから。

襟ぐりの編み方、袖や丈の長さなど、どうしようかなあ、とあれこれ悩むのも楽しいです。

袖はつけず、一枚で着たり、ベストとして着られればよいあな、と思いました。

ベストだと、100均のコットン糸、8玉ぐらいで完成しますから、800円くらいで作れて安上がりです。

海外の編み物動画が楽しい

最近、海外の編み物動画をみながら編んでいます。

夏のニットの編み方を検索すると、年齢や体形を気にせず、いろいろな国籍。自分の体にぴったりとあった手編みのタンクを皆さん堂々と自分自身を楽しんでいて、アピールする点も人それぞれで個性が爆発。素敵だなあとながめています。

それでぴったりしたタンクトップも編もうと思います。

汗かきな夏のカジュアル。風通しのよいい服、通気性のよい素材、しめつけない服で工夫して過ごしたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。