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進化した100均の収納用品で夏の冷蔵庫を整理しよう

ふだんは割合余裕がある冷蔵庫ですが、夏になると冷たいお茶や、収穫した野菜、それらで作った作り置きなどが増えてきて収納に苦労します。

今年も収穫が増えてきたので、冷蔵庫の収納方法を見直すことにしました。

つい先日、久しぶりにダイソーさんで収納用品をチェックしたところ、数年前に購入したものよりも収納用品が進化していて感動しました!

最近購入した収納用品と、その使用例についてご紹介します。

新たに購入した冷蔵庫の収納用品

冷蔵庫ポケット仕切り

例えばこちら。以前購入した物は、仕切りの長さが5cm弱でしたが、今は、伸縮式になっていて伸ばすと倍の幅になるタイプも販売されていました。

我が家の冷蔵庫ポケットの奥行きは16センチあるので、5センチの仕切りだと、奥で物が移動してしまい、完全に仕切れないので不便に感じていたのです。

ただ少し押すだけで5センチに戻ってしまうので、テープでとめるなどする工夫も必要かと思います。

ドアポケットにもつかえる調味料袋ケース

実は今回こちらが一番、便利だと思いました。

商品名は、「調味料袋ケース」なのですが、このように2段目のポケットに七味やタバスコなどの小瓶を入れています。↓

小柄な私は特に、上段の奥で倒れている物を探すのに苦労していましたが、小瓶を2段目のこのボックスに移すことで、取り出しやすくなりました。

冷蔵保存しなければならない目薬などにも良いでしょう。

仕切りとしても機能するので、左側には私の飲み物(水やアイスコーヒー)、右側には中華だしのボトルを定位置としています。

場所がわかっているとさっと取り出せるので節約にもなりますね。

ちなみに右側のチューブの調味入れは数年前に購入したもの。

こちらも奥の物を取り出す時はスライドできるので取り出しやすいです。

最近は、他にもいろいろなチューブ入れが販売されています。

数が多い場合は、二段式で、奥の段がすこし高め、ひな壇式になっていて見つけやすそうな物もありましたよ。

ペットボトル・缶が転がらない!

こちらは、ペットボトルなどがコロコロ転がらないようにする下敷きです。

こちらを、一番左のボトルが転がってこないように敷いたところ、左のスペースの物が出し入れしやすくなりました。

冷蔵庫の収納

小さめの冷蔵庫なので、あまり探すのに迷うことはありませんが、収納場所としてざっくりとしたルールは決めています。

  • 最上段、左端
    開封していないもの、取り出しやすいもの
    ペットボトルやまだ開封していない予備の卵や牛乳パックなどを置いています。
  • 2段目以降
    使いかけのもの
    ふりかけ、シチューのルー、小麦粉パン粉、ヨーグルト、卵、作り置き(ヨーグルトソース、サラダチキン、ひじき)など
  • 4段目
    なるべく早く使い切りたいもの
    あまったおかず、ご飯、味噌汁、賞味期限が近いもの、など

チルドケース

温度の低いチルドケースには何を収納されていますか

開封してから使い切るまでに時間がかかるもの、みそ、コチジャン、マーガリン、バター、梅干し、作り置きの佃煮、などを入れています。

低温の方が長持ちしますが、凍ってしまうと風味が落ちるので凍りそうにない物。味噌は毎日使うので取り出しにくいかな、と思いましたが、今のところは大丈夫です。

本来、お肉などもここがよいのでしょうか?お肉は購入したらほとんどをすぐに冷凍していて、冷蔵庫にはあまり入っていません。

野菜は一番下の野菜室の引き出しに入れています。

終わりに

最近100均の収納用品をチェックして、数年前よりも改善されている製品が出ていて感動しました。日々企業努力をされているのですね。

ご興味のある方は、チェックしてみてください。

お読みいただき、ありがとうございました。