昭和の古い家に猫と住んでいます。
冬は寒く、夏は涼しめで、冷房より暖房にお金がかかる家ですが、今年は別!
暑さが厳しく、人も猫もリビングに集合しています。
古い家の室温は場所によって異なる
古い家では、窓辺、廊下、トイレ、1階か2階か・・・などで、温度がかなり異なるのには驚かされます。
今朝は2階のトイレが34度をさしていましたが、1階はそれほど高温にはなりません。
時間帯によっても変わるので、猫たちも冬はひだまりのできる場所、夏は涼しい場所にと、移動しながら過ごしていて、心地よい場所を見つけるのが得意です。
でも高齢になると人間と一緒で、暑さ寒さに鈍感になってきたようで、あまり移動することなく眠っていることが多く、心配になります。
猫の居場所、危険な暑さを避けて、人も猫もリビングに
冬は、どの部屋もドアを開放していて、各々好きな場所にいますが、今は、冷房が必須。
2階のドアを閉め、人も猫もエアコンの効いたリビングで過ごすようにしています。
猫さんがソファを専用しています(^-^;
私もめまいが出たりしてちょっと横になりたいという時があるのですが・・・
昭和の家具使ってくれるかな?
そこでこちらを2階から移動してきました。
昭和の古い家具、脱衣かごのようなものです。
10年以上前、中古ショップで1コインで購入したものです。
中古ショップ巡りが好きで、一時、このタイプが中古市場に良く出回っていました。
猫たちが、気に入ってくれたので2つ購入しました。
たくさんいた時はオスの猫たちが3匹くらいで猫団子になって、使っていたのですが、メス2匹になってからはあまり使っていませんでした。
猫は、部屋の模様替えが苦手で、家具を移動すると警戒します。
その日は使ってくれませんでしたが、翌日から使ってくれてましたよ。
猫の毛やほこりが隙間につきやすいというデメリットもありますが、ラタンの家具は涼し気でよいですね。
軽いので移動しやすいという点もあります。
こういった猫ベッドも好きですね。
パソコンの横にて。
リビングには他にもキャットタワー、キャットハウスなどを置いています。
私もパソコンをリビングに移動して、過ごしています。
猫との暮らし☆30代からたくさんの保護猫と暮らしてきました。
工夫してみたことなどをご紹介しています↓
お読みいただき、ありがとうございました。