ダイソーのお掃除道具ダイソーのスミッコモップのレポと、ホコリ掃除のポイントをご紹介します。
ダイソー スミッコモップミニ
ミニというだけあってとっても小さくてこの状態だと長さは約24cmです。

スミッコモップミニの特徴
- 折りたたみ式でたたむとコンパクトになる
- 手持ちのシートが使える
- 首の角度が5段階変えられる

途中まで広げると変な形です。

シートは、ウェットでもドライでも、手持ちのティッシュでもキッチンペーパーでも使えるので、コスパが良いですね。
フローリングのドライシートを半分に切ってはさんでみました。経済的ですね。

小さなアイロンのような形状なので、フローリング用のワイパーでは掃除できない細かな部分が掃除できます。
例えばこちらの薄い棚。斜めの部分を壁にそわせるようにするとよく取れました。

他にも階段の隅とか、幅木(壁と床の間の細い板)の上、洗濯機や棚の下など名前の通り「隅っこ」のお掃除に効果的です。
ホコリ掃除の手順とポイント
ホコリ掃除をする時に気を付けたいポイントまとめてみました。
- 換気をしない
ホコリが舞い上がるので換気しない
夜、埃が床に沈むので、朝、まだ人が動き回らない時にすると効果的 - ホコリを集める
モップやぞうきんでほこりを拭き取る
ホコリを吸着しやすいマイクロファイバーが便利 - 掃除機を使う
集めたホコリは掃除機で吸引する - 水拭きする
掃除機で取り切れなかったホコリを水拭きする
水気が残る場合はさらに乾拭きする
こまめなはたき掃除も効果的
はたきでの掃除を習慣にすると、溝にたまった埃が水分で固着し、汚れが落ちにくくなるのを防ぐことができます。
注意したい点としては、モップ掃除と異なり、ほこりを舞い散らせるため、換気が必要です。
高い場所からはたいて床にたまったホコリはモップや掃除機などで除去します。
使用後は、屋外でついているホコリ振り落とします。
ハウスダストアレルギーの方はマスクも忘れずに。
雑巾がけ用モップも重宝しています。↓
掃除道具の収納
掃除道具の収納は、なるべく掃除する場所の近くで、取り出しやすい場所にしています。奥まったところにしまうと、出すまでが億劫になり、習慣にしづらいからです。
道具と収納場所については、いろいろと試行錯誤しています。

終わりに
私は、ハウスダストアレルギーなので、ほこり掃除は欠かせません。
ほこりが舞わないようにするには、ほこりをため込まないこと。
こまめに掃除をするとが一番かと思いますが、はたきをするとくしゃみが出るので苦手です。
今回ご紹介した商品は、はたきよりも、ほこりが舞いにくく、シートもかえられるので効率的かなと思いました。
お読みいただき、ありがとうございました。