ひとり飯。昼食にいただいたのは・・・そぼろ丼。
本日はそぼろ丼についてご紹介します。

そぼろ丼の思い出
時折、食べたくなるそぼろ丼、子どものころ好きだったお弁当のひとつだからかもしれません。鶏そぼろと、たまご、それから、いんげんの胡麻和えが定番で、どれもほんのり甘い味付けで好きでした。
「そぼろ」の意味と語源
「そぼろ」の意味を調べると「ほぐした食材に味付けをして炒った食べ物」のこと。
- 魚や肉などをほぐして味つけし、いり上げた食品。「鳥—」
- ぼろぼろに乱れているさま。みすぼらしくやつれたさま。また、そのような容姿や衣服。「—髪」「なりも—なその上に、顔の構へもただならぬ」〈伎・四谷怪談〉
- ばらばらで細かいこと。また、そのさま。「鞍下 (くらした) の極というとこを、—に刻んでヨ」〈魯文・安愚楽鍋〉
そぼろとは? 意味・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
そぼろの語源には諸説あるようです。
「おぼろ」が「非常に細かいもの」のことで、それよりも粗いものは「そぼろ」と言っていた。ポルトガル語の「あまり物=ソブラード」という言葉からきたとか。など。
そぼろ丼の栄養効果:鶏肉がおすすめ
そぼろ丼の栄養は、どんな食材を使うかにもよりますが、お肉や魚のそぼろをのせることで、疲労回復や美肌効果が期待できます。
特に鶏そぼろがおすすめ。肌のターンオーバーを促すビタミンAや、新陳代謝を助けるナイアシン、ニキビ予防に役立つビタミンB2などが含まれていて、卵のそぼろとも相性が良いです。
豚そぼろの場合は、エネルギー生成を助けるビタミンB1が豊富です。
その他、卵や野菜をバランスよくのせることでより栄養価を高めることができます。
栄養バランスを良くするポイント
- そぼろ丼のみだと、ビタミンや食物繊維が不足がちに。ホウレンソウや、ブロッコリーなど食物繊維やビタミンを多く含む野菜を多めに使ったり、副菜や汁物で補いましょう。
- ご飯を多めに食べがちなので、量には気を付けましょう。
食物繊維が豊富なもち麦や玄米などを加えることにより、調整するのもよいでしょう。
調理のポイント
- ひき肉をほぐす時、最初は4,5本の箸を使うと均一に火がとおり、ほぐしやすくなります。
- お肉にしょうがを加えると、肉の臭みがとれ、風味が増します。
- 特にお弁当に使う時は、ひき肉の水分をしっかり煮詰め、冷めてもべちゃっとならないようにしましょう。
- 卵のそぼろは強火にすると粒が大きく硬くなるので、弱火でゆっくり火を通し、早めに日からおろして余熱で混ぜ続けると、滑らかになります。
具を作り置きをしておけば、家族の食事時間がずれる時、さっと食べたい時、ひとり飯の時などに便利です。
この日は作り置きの鮭とたまごと小松菜をもち麦を入れて炊いたご飯にのせました。

ご飯の上にのっけるだけで、なんだかおいしそう!と食欲が進むのが「丼もの」の不思議です。

こうして見比べると、やはり青々したものが入った方がおいしそうですね。
その他、おくら、たらこ、しらす、など。おもしろいところで「桜でんぶ」がありました。これはしたことがないので試してみたいなあ。
皆さんは何をのっけますか?
お読みいただき、ありがとうございました。