少し涼しい日が続いたので、庭仕事にも専念できました。
今年は暑いのでこれからまた本格的な暑さがやってくることでしょう。
涼しいうちに、シェードを改良しましたのでご紹介します。
ダイソー 180cm幅の「ウィンドオーニング」
ダイソーで大きなシェードが販売されていたので購入してみました。
商品名は「ウィンドオーニング」。サイズは180cm×180cm 500円です。
(「オーニング」というと、ハンドルをくるくる巻いて出し入れできる「屋根」のようなイメージがありますので、ここではシェードと呼びたいと思います。)
遮光率は85%、UVカット率は色によって異なりますのでご注意ください。

4年前の記事
シェードを斜めに取り付けるには
今回はじめてシェードを斜めにとりつけてみました。
3か所に穴があいているので上部は木部にとりつけたねじにかけ、下部は麻ひもで柵に結び付けました。ブロックに結び付けても良いですね。

以前はかける形式でしたが、斜めにすることで、内側から見ても、すこし開放感があります。

以前のシェードはこちらでした。
日差しがやわらいできたら、取り外しが楽なこちらに切り換えようと思います。
斜めのシェードのメリットデメリット
メリットは、影が増えること、開放感があること。
かがんでくぐらなければいけないこと、などです。
デメリットは、ひもで結んでいるので、取り外しがしづらいこと。
以前は90cm幅のシェードをぶら下げているだけでしたので、曇りの日などは、窓を開けて、室内から取り外しができました。
庭への出入り口の吐き出し窓にもシェード
庭への出入りに使っている掃きだし窓にも斜めにシェードをとりつけてみました。
庭への出入りが楽になり、作業がしやすくなりました!

かっこ悪いですが、庭に出入りするのに廃材(窓の格子)でつくった手作りの縁台のスペースが役立っています。
ここで長靴を脱いで土ぼこりをはたいたり、ポットに種をまいたり、道具の手入れをしたり、蚊取り線香を置いてのんびりもできます。
お茶のできる素敵なテラス、レイズドベッドのおしゃれな畑・・・庭づくりの動画を拝見していると、いろいろとアイデアやイメージがわいてきて、広めの縁台や、しっかりしたオーニングを作りたいとも思いますが。
今は暑すぎてとりあえず効率重視です。
私の体力で続けられる庭の管理法を考えてゆきたいです。
終わりに
ダイソーのウインドオーニングを使い暑さ対策をしてみました。
直射日光の当たる場所から、影に入ると本当にほっとしますね。
また、影が増えることで家全体のの温度も下がる気がしますので、ご興味のある方はためしてみてください。
お読みいただき、ありがとうございました。