こんにちは。あっという間に12月。
例年この時期から餅を作り始めるので、朝食にお雑煮を食べ始めています。
「お雑煮」というと、お正月の伝統料理、元旦の朝に食べる特別なものと思われがちですが、からからに乾いた冬の朝食にはお雑煮がおすすめです。
寒い冬、朝食にはお雑煮がおすすめ
最初に食べるお雑煮、(今年もこの時期がきたんだなあ)としみじみ感じる1杯です。

お雑煮は、朝食におすすめ。
- バランスよく栄養がとれる
- 汁ものは食欲がない時も食べやすい
- 洗い物が少ない
- 腹持ちが良い
冬場は夏ほど水分や生野菜をとらなくなり、空気も乾燥しているので、体も水分が不足しがち。お雑煮は水分を補給しやすく食欲がない朝も食べやすいです。
具には、小松菜やほうれんそうなどの葉物、にんじんやゴボウの根菜、キノコ類、お肉、そしてお餅。一杯で、必要な栄養がとれます。
みそ仕立て、醤油仕立て、白だしとバリエーションをかえれば飽きずに楽しめます。
最近は、自宅でとれたサトイモやミニハクサイを使っています。
もち米の栄養効果
お餅の材料、もち米の栄養効果も見逃せません。
もち米には、炭水化物や食物繊維、カリウム、マグネシウム、ビタミンB1、亜鉛、たんぱく質などたくさんの栄養素が含まれています。
- お餅に含まれるカリウムはむくみを予防
- 食物繊維が腸内環境を整える
- 消化に時間がかかるアミロペクチンが豊富なため、腹持ちがよく満腹感を得やすい
ただしカロリーが高く、消化しやすい食材ではないため食べ過ぎには注意しましょう。
もち米の薬膳的効能
薬膳的には、「温性」で体をあたため、気を補う効果があり、疲れを感じたり、気力ない時に元気を補ってくれます。
消化はよくありませんが、適量をとることで、食欲不振や下痢など消化器系の不調を改善する効果が期待できます。
ただし「熱をこもらせる性質」があるため、湿疹やおできなど炎症がある場合は控えましょう。
自家製持ちのポイント
天日干しで乾燥させる
もちつき機で作った餅を食べやすい大きさに切り、天日干しします。
餅はカビが出やすいですが、水分を抜くと長持ちします。

ポイントは、乾燥させる時間で食感がかなり変わること。
外側がひび割れて焼いてもふくらまないほどのかたいお餅にしたい場合は、よく乾燥させましょう。夫はかたい餅が好きですが、私はほどほどにやわらかいお餅が好きなので、早めにひきあげジップロックに入れ唐辛子をいれて冷蔵保存しています。冷凍保存でも大丈夫です。
網で焼くのがおすすめ
フライパンや、トースターなどでも焼けますが、焼き網で焼き色がつくまで焼くのがおすすめ。お雑煮にジュっと入れても、香ばしさが引き立ちます。
炎を眺めながら、こまめに返して焼く時間もまた楽しいです。

自家製もちに欠かせない餅つき機
20年以上使っているもちつき機がまだ活躍しています。
終わりに
12月から朝食に食べているお雑煮をご紹介しました。
お正月の特別な食べ物と思われがちですが、お雑煮は、バランスよく栄養がとれ、後片付けも楽。
もち米は、栄養効果がすぐれ、寒さで体が弱り、疲れが出やすい冬の体に最適な食材です。
お読みいただき、ありがとうございました。