ハードルをちょっと上げてみる
これまでは、ヨガのポーズも「手本通りポーズをとろうとするとかえって筋肉がこわばって効果がでないから、自分の出来る範囲にしておこう」と、あまり無理はしていませんでした。
でも、先生が変わった影響もあって、最近は「負荷をあたえることでより可動範囲が広がりポーズもやりやすくなる」という考え方になってきて、「これでいいや」と言う気持ちから「もうすこし頑張ってみたい」という気持ち(欲)に変わってきました。
最近の目標は 柔軟性を高めること。
柔軟性を高めることで、しっかりヨガのポーズがとれるようになれば、と思っています。
目標(できたら嬉しいかも?)は、
- 180度の開脚
- 前屈で手のひらが床につく
- 左右の手が背中でつなげる
など。10代20代のころはできていたのに、いつの間にかできなくなっていました。
それで、朝夕できれば2回は、柔軟性を高めるストレッチをしはじめています。
ユーチューブで検索すると、いろいろなストレッチ法が出てきますが、ざっと見て、自分にあいそうなものを登録し、繰り返して覚え、習慣にしています。
今は、まだ定着していなくて、教室で習った方法や動画で紹介されている方法をいろいろ試してみているところです。
それらから自分にあったトレーニング法を覚えて習慣化していきたいな、と思っています。はてさてどこまで柔らかくなるものでしょうか!?
柔軟性を高めることは健康にも良い
柔軟性については「180度開脚できたところで、役立つ?意味ある?」みたいに思っていたこともありますが、柔軟性が高まることで姿勢が改善される、腸の働きがよくなる、血流がよくなる、呼吸が深まる・・など、体にもよい変化があるそうです。
私は若いころから、まき肩が気になっていますが、ストレッチをしたあとは背中が伸びてじんわりとあたたかかくなり、巡りがよくなった感覚がして気持ちがよいですよ。
興味のある方は、試してみては?
肩周りを柔らかくするストレッチはこちらの先生の動画がわかりやすかったです。
最近の庭しごと
秋晴れの日曜日。
庭では、春菊、サニーレタス、ブロッコリーなどの芽が生長しています。
猛暑の時期は、体もきつくて、夕方草むしりをちょこちょこするくらいでしたが、涼しくなってきて動きやすいので、夏の間に伸びた生垣を剪定したり落ち葉がつもるので掃き掃除をしたりしています。
お読みいただきありがとうございました。