更年期と持病の不調で仕事を辞めてから、はや3年。
しょっちゅうどこかおかしくて、コロナもあってなかなかアクティブに動けない、そんな毎日が続いています。
そんな中このトンネルがぬけられたら、新たなライフスタイルで明るく、元気に暮らせたらいいなあ、と、思いながら、体力が落ちないように、ヨガサークルに参加し、体調の良い時は動画をみながら自宅でトレーニングをしています。
人生後半、新たなライフスタイルを模索中
最近、コロナでお休みしていたヨガサークルにも参加するようになりました。
先生は、最初にヨガの考え方についてお話する時間もとっているので、ヨガの考え方、哲学、身体のしくみなどについてより深く学びたいと思いはじめました。
知識を深める場合には本が便利だと思います。
本もいくつか特徴があって、欲しいタイプは以下の3点に絞られますが、たくさんあって悩みます。
- ヨガの理論について学べる本
- ヨガのポーズが豊富に紹介されている辞典のような本
- ヨガのポーズと解剖学(体のしくみ)について学べる本
お気に入りのリストにいれている本の中からご紹介します。
①理論について
②ヨガポーズについて
③解剖学的アプローチについて
更年期とヨガ
また「更年期 ヨガ」で検索すると、いろいろ販売されているようです。
不眠、寝汗、めまい、関節の痛み、など、私も更年期に起こる自律神経の乱れによる不調のこわさを身をもって感じています。
需要がなければ、出版されませんから、やはり多くの方が悩まれているのでしょう。
終わりに
「何かをはじめたい」と思うと、焦る気持ちもでてきますが。
年末も近づき、慌ただしい気分になりがちですが、焦りからばたばた動くと、かえって周囲に迷惑をかけてしまいます。
今年は準備する時期と思って、できることをして、体を内観し、今の不調と折り合いをつけながら、穏やかに過ごせたら思います。
最近お気に入りのおやつ、
生チョコ&レーズン&お酒、好きな組み合わせががつまったチョコでした。
窓際の猫さん
お読みいただきありがとうございました。