くもり空の日曜日。
庭をチェックしたらあじさいが首をもたげて大変そうだったので、間引きして整えました。
アジサイの花を部屋に
数本持ち帰り部屋に飾りました。
こちらは、ひとつひとつの花びらが大きいです。
ここのところアジサイの画像を掲載していますが、みなさんアジサイを載せていて、いろいろな種類が見られて楽しいです。
私もお散歩でちょっと変わったアジサイをみつけました!
こちらはマンションの花壇に咲いていたアジサイ。
花びらが小さくてかわいらしい。
梅雨の不調
2時間ほど作業をしていたら、頭痛がひどくなってきました。
頭に熱がこもる感じの頭痛はこの時期に出やすいです。
梅雨の時期の不調の原因は気圧の変化と湿度の高さ。
気圧の変化は、自律神経のバランスを乱します。ただでさえ、更年期でホルモンバランスがおかしくなっているところに、気圧の変化が加わって、状況を悪くさせているのでしょう。
日本は湿度が高いので、日本人は身体に水分をためこみやすいそうです。
水が飲みたくなくなるのは、巡りが悪くなっていて「水分」が体にたまっているせいです。
水分が排出されにくくなり体にたまることを東洋医学では「水滞」と言います。
舌の苔が厚くなっていたり、舌の側面が歯のあとでぼこぼこしている場合は、むくんでいる証です。
水滞になると出やすくなる症状
- 頭を締め付けられるような頭痛や頭重感
- グルグル回るようなめまい
- 重だるい倦怠感
- むくみ
- 気分の落ち込み
- 吐き気
- 関節痛
参考)https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/body/?p=7166
部屋にもどり、遅いお昼を食べてから鎮痛剤を飲みました。
鎮痛剤を飲むのは久しぶり。関節が痛いので毎日使いたいところですが、常用すると、胃をいためてしまうので、あまり使わないようにしていました。
即席そば、冷凍そばで時短
お昼はおそばをいただきました。
業務スーパーの冷凍そばだと、5分以内でつくれるので最近気に入っています。
(たまご、撮る前に割ってしまいました。)
そばは、40秒でゆでられます。
卵は、器に割り入れてようじで黄身にようじで数か所穴をあけて、やはり30~40秒ほどチンしておきます。
今回は、お湯にめんつゆ、乾燥わかめ、ちりめん、みょうが、卵などをいれました。
そばの効能
薬膳的には、そばは、むくみやのぼせ、鬱を治し、イライラを解消するので、上記の不調によさそうです。ただ、涼性なので、冷え性の人は、あたたかいそばにしたり、薬味をいっしょに食べるとよいです。
また海藻類は水の巡りをよくするので、ラーメンやそば、味噌汁とトッピングとしてよく使っています。
調子を整えたい時、季節に合わせた健康管理はこちらの本を参考にしています。
お読みいただき、ありがとうございました。