昨日は冷え込みました。
体が夏仕様になってきているので、この気温差はこたえます。
のどの痛みで寝込んでから2週間たつのですが、いまだに夜中と明け方の咳がひどくて、ぜんそくの薬にきりかえることになりました。
昨夜はとりあえず温まりたくて、ありあわせでおでんを作ってしまいました。
がんも、じゃがいも、鶏肉の串刺し、ちくわ多めで・・・。
いもはメークインにすると、くずれなくていいですね。
今朝は快晴。
池の手入れをしようと、腕をいれたら、水はまだひんやりと冷たかったです。肘までうでまくりして、色あせた葉や花を茎からつみとりました。
スイレンの花が見頃です。
スイレン開花
池をのぞくと、金魚がわらわらと集まってきます。
冬の間は暗くものさびしい池ですが、この時期は華やか。
手入れをしてきた甲斐があります。
はてなブログの池仲間さんのグループに参加しています。
アジサイ開花
アジサイも咲き始めました。
剪定時に枝を多く残すか間引くかで、花の大きさや数が変わってきます。今年は、枝を多めに残したのでこぶりな花がたくさん咲いています。
放っておくと土が酸性なので、青い花が咲きますが、アルカリ性の液体肥料をやると、紫の花に変わってきてさらに楽しめます。
アジサイの名所
鎌倉には明月院や長谷寺などあじさいの有名なお寺があります。何度か訪れたことがありますがどこも一斉に咲いて見事です。
梅や藤、アジサイ、モミジなど、名所を訪れるのを、毎年楽しみにしていましたが、ここ数年はコロナ禍になってからあまり訪れていませんでした。
イベントごとが減ると”生きる活力”というか、”楽しみ”も減る気がします。
今年は久しぶりにいってみようかな。
ジャガイモの花
畑の方はジャガイモの花が咲きはじめました。
まだかわいい。これから、どんどん伸びて雑草みたいに地面にひろがりうっとうしくなるのですが、収穫までがまんします。
ミニトマトの生長
こちらは、「純あま」という名前のミニトマト。
今年はわき芽をとらず、二本だてにしています。わき芽もすこし残した方が収穫が多くなるそうで、わき芽は花の下の段を残しておくとよいそうです。
雨風でぽきんと折れてしまうことがあるので、支柱を2本にして、結んでおきました。
きゅうりの苗
きゅうりの苗にはウリハムシにやられています。
ウリハムシはオレンジ色のカナブンを小さくしたような虫できゅうりやゴーヤ、カボチャなどの葉を食べるようです。
追い払うと飛んで逃げますが、またすぐにやってきます。
うちは農薬を使っていないので、小さい時期にこのムシにやられやすいです。
強い苗は、葉に穴があいても負けずに生長してくれるので、いつも放っています。
でも今年は母にもらった特別な苗(”黒さんご”)なので、対策をした方がよいかな。
あんどんかネット、光るシートなどで対応できるかと思います。
かぼちゃ
かぼちゃの芽も生長中。まるい葉っぱがかわいらしいです。
遠足は「行くまで」の楽しみがありますが、「開花」も「実り」もそれに似ているのかなと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
少し前の畑の様子↓