地震、横浜ですが結構揺れました。
あいかわらず、眠りが浅いのでそのまましばらく眠れませんでした。
きれいなトマトがあったので190円で購入しました。
商品名は、「つくつく房枝」栃木県産。
こんなトマトが作れたらいいな。
家庭菜園でトマトづくり
コロナ禍で在宅時間が長くなり、家庭菜園をする人が増えたそうですね。
我が家もトマトを育てていますが、年々ずぼらになってきて、以前のように美しいトマトがとれなくなってきました。
記録を見返すと・・・2017年のトマトはきれいでおいしかったです。
はじめたころは物珍しくてすこしお高めの変わった品種を購入していました。
家庭菜園は節約になるのか?
「家庭菜園で節約できるか」は、よく話題になるかと思います。
例えば、ミニトマトは1パック20個ほどで150円くらい。1株から100個ほど収穫できれば、5パック分なので750円分。そう考えると節約によさそうな気もします。
でも、種や苗、肥料や土も買うとなると・・・そんなに得にはならないかも。
「全然とれなかった」とか「同時期にたくさんとれすぎた」ということもありますから。
家庭手菜園で安定していろいろな野菜を飽きずに食べ続けるのはけっこう難しいのかなとも思います。
でもとれたての野菜が食べられし、その生長を見守るのも楽しいですしね。
今のところ、食卓で活躍した野菜は、オクラ、きゅうり、トマト、ロマネスコ、しそ、みょうが、ふきのとう、サニーレタス、短い大根、はつかねぎ・・・かな。
私が良いと思うのは
- 1株からたくさんとれる
- 種から育てやすい
- ちょっと変わった野菜
オクラは使い勝手がよいし、スーパーで買うよりも大きなものがとれて毎年楽しみです。ロマネスコはスーパーではあまりみないので、お得感があって、おすそわけをしても喜ばれました。
2020年3月
今年選んだトマトの苗
今年はちょっと奮発して苗を購入しました。
トマトは品ぞろえが豊富でその人気ぶりがわかります。
悩んだので、ネーミングとキャッチコピーで選んでしまいました。
純あま
「サントリー本気野菜 純あま」。素直に育ってくれそうなおなまえです。「デザート感覚」というのも気に入りました。
フラガール
かわいらしいフラガールのイラストで選びました。かたちも細長く「クリスピーな食感」というのががどんなものか気になります。
トマトのわき芽を残す
今年はトマトのわき芽を残して育てようと思います。
ネットで調べてみましたが、最初の花の下、または次の花の下のわき芽は残し、二本だてにするとよいみたい。
根元からでてきたわき芽には実がつかないそうなのでカットしました。
その他の野菜
今、畑で育っているのは、アスパラ、じゃがいも、大根、バジル、ミニトマト。
これから植えるのは、つるなしいんげん、きゅうり、ミニトマト、サニーレタス、小ねぎ、クレソン・・・など。
奥は実家からわけてもらったきゅうり、「黒さんご」、このネーミングも不思議です。
実家からわけてもらったクレソン。クレソンははじめてなので楽しみ。
下は小ねぎ。種から育てるのでとっても小さな芽が出てきました。
母のおすすめ、黒さんご、パリッとした食感でおいしいそうです。
漬物で歯切れ良く美味しい病気、暑さに極めて強く作りやすい
くろさんごきゅうり【特長】
四葉(すーよー)きゅうりを改良し短型にした約25cmで手ごろな長さ。
病気に極めて強く作りやすい。
形はイボが目立ち表面が波打ち状となる。
水分が少なくパリッとした食感で特に漬物に向く。
またキムチなどでは主にこの系統のキュウリが使われる。
庭の隅にはミョウガ。
毎年勝手に生えてくれるので、ありがたいです。
落葉樹の下の半日陰。冬の間の落ち葉をそのままにしておくと、土が乾かず、ミョウガの好きな環境になるみたい。でもこれから蚊のたまり場になるので、蚊取り線香必須です。
今年はなにがうまくいくかな?
お読みいただき、ありがとうございました。