トマトやキュウリなど収穫が終わった苗を少しずつ片付けて、耕しました。
秋冬野菜の苗は、まだコンテナで育成中なので、9月の畑はがら~んとしています。
唯一残っているオクラの収穫もそろそろ終わり、しそとねぎはすこしだけ生えています。
オクラ、ネギ、シソの収穫
オクラ、ネギ、シソを収穫しました。

蕎麦の薬味に
しそやねぎ、挿画などの香味野菜は、薬味に便利です。
香味野菜とは
こちらのサイトには、香味野菜の保存方法も掲載されていました。↓
香味野菜とは、しそやねぎ、しょうが、みょうがなど、料理を引き立てるために添える野菜のこと。独特の香りや豊かな風味、鮮やかな色彩がアクセントになり、シンプルな料理を味わい深くしてくれる存在です。
そばだけすするより、見栄えもよいです。たんぱく質が不足ですが。

とりたては香りが良いです。
オクラは100円の種から8株ほど育て、もう何十回と収穫しているし、きゅうりは、一苗から30本ほどとれたので、夏野菜はずいぶんコスパが良いと思います。
香味野菜を育てるメリット
- たくさん必要ないので小スペースで育てられる
小ねぎは切り取ると、また生えてくれる
(みょうがは場所をとります) - 節約効果があるかも
少しずつ使えるので無駄になりにくい - 香りがあるので虫がつきにくく育てやすい
ネットをはるなどの手間が省ける - とりたては、香りが良い!
薬味の使い道
他にもちょこちょこ薬味を使っています。
とれすぎて使いきれそうにない時は、最近知った「山形のだし」も作り置きができて便利でした。

しょうがやしそ、ゆでたおくら、なす、みょうが、こねぎなどを細かく刻んでしょうゆなどで味をつける料理です。
から揚げなどこってりした時の副菜にも。

レタスメインでドレッシングで食べるサラダが(それだけでお腹が膨れてしまう感じがして)あまり好きではないので、添えました。
野菜が不足している時に足すと、気持ち品目も増やせるかと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。