私に良いこと☆

50代、お金をかけずに手仕事で楽しむ暮らし

【食費節約】お安くなっていたお魚で

閉店間際のスーパー。

久しぶりにお安いイワシをみつけたので即決。

しゃけのあらも4割引きでした。

魚を上手に使おう

いわしは5匹で250円。開いてあるのよりも断然お安い!

また魚のあらなども、閉店間際で半額になっていることが多いので、この物価高に活用したい食材です。

しかし、まるのままだと特に扱いにくかったり、保存がきかなかったり、魚特有の生臭が気になるという点も。

魚を扱いやすくするポイントをまとめてみました

  1. 内臓から腐敗が進むので新鮮なうちにとって洗い、水気をとる
  2. 塩をふりかけてしばらくおき、水気を取ると臭みがとれる
  3. 煮つけにする時、熱湯をかけるとぬめりがとる(霜降り)
  4. ハーブやお酢を活用する

いわしのパン粉焼き

その日は、手開きして、イタリアンハーブソルトとパン粉をつけてフライパンで焼きました。

小さい魚は手開き。手開きはきれいにできないのですが、まな板も包丁も使わないので洗い物も楽でした。

作り置きの野菜のピクルスものせて。

今回、卵を使わなかったので、パン粉がつきにくかったです。

パン粉はつけるのではなく、刻んだ野菜などといっしょに、上にかけて、オーブンで焼いた方がヘルシーだし、楽だったかも?

次回はそうしてみます。↓

cookpad.com

残りは塩焼きに。

内臓をとり塩をかけてキッチンペーパーでくるんで冷蔵しておきます。

しゃけのあらは旨味がたっぷりで楽しめます

しゃけのあらは、661グラムもあったので何度も食べられます。

塩と酒をかけて、水気をよくとって焼きました。

シンプルな塩鮭は、ご飯がすすみます。

あらなので、見た目はそんなによくないですが、好きな食材です。

アタマの近くはコラーゲンが多く、かまやハラス(腹)のアブラの多いところはしっとりしていたり旨味がたっぷり。

皮はカリカリでこうばしく・・・といろいろたのしめます。

あと、「切り身の魚は大きすぎる、塩気があるので少しでいい」という時も、使いやすいです。

一気に焼いて、しゃけフレークにしてもよさそうですが。

骨をとるのがめんどうだし・・・骨のまわりに旨味があるので、基本魚はしゃぶりながら食べるのが好きです。

オクラとかつおぶしでとうふ丼

とうふには刻んだおくらとしそをのせ、かつおぶしとめんつゆをかけました。

そのままごはんにのせると「とうふ丼」になります。

しそやみょうがなど、薬味をたっぷりのせても。

冷や汁と似ていて、夏場食欲が出ない時、のどごしがよくて、食べやすいです。

家庭菜園、今年のおくらはかたかった

おくら、今回のはやわらかかったのですが、今年はすじが強くて硬い物があります。

夫が「かたい!」といって吐き出していました。

見た目はおなじなので罰ゲームみたい。

ししとうも、時々激辛なのがあってびっくりしましたが。

ネットで調べたら、水が足りないとかたくなるらしいです。

たしかにここ神奈川は梅雨も雨が少なかったし、この猛暑で土がカラカラ。

あわてて庭に出て、水をまきました。

「おくらは、ほっといてもできるから」ときゅうりの面倒ばかりみていました。

これからは、念入りに水をやりたいと思います。

kokorotokarada.hatenablog.jp

最近どこにも出ていないので、食事ばかり撮っています(^-^;

お読みいただき、ありがとうございました。