閉店間際のスーパー。
久しぶりにお安いイワシをみつけたので即決。
しゃけのあらも4割引きでした。
魚を上手に使おう
いわしは5匹で250円。開いてあるのよりも断然お安い!
また魚のあらなども、閉店間際で半額になっていることが多いので、この物価高に活用したい食材です。
しかし、まるのままだと特に扱いにくかったり、保存がきかなかったり、魚特有の生臭が気になるという点も。
魚を扱いやすくするポイントをまとめてみました
- 内臓から腐敗が進むので新鮮なうちにとって洗い、水気をとる
- 塩をふりかけてしばらくおき、水気を取ると臭みがとれる
- 煮つけにする時、熱湯をかけるとぬめりがとる(霜降り)
- ハーブやお酢を活用する
いわしのパン粉焼き
その日は、手開きして、イタリアンハーブソルトとパン粉をつけてフライパンで焼きました。
小さい魚は手開き。手開きはきれいにできないのですが、まな板も包丁も使わないので洗い物も楽でした。
作り置きの野菜のピクルスものせて。
今回、卵を使わなかったので、パン粉がつきにくかったです。
パン粉はつけるのではなく、刻んだ野菜などといっしょに、上にかけて、オーブンで焼いた方がヘルシーだし、楽だったかも?
次回はそうしてみます。↓
残りは塩焼きに。
内臓をとり塩をかけてキッチンペーパーでくるんで冷蔵しておきます。
しゃけのあらは旨味がたっぷりで楽しめます
しゃけのあらは、661グラムもあったので何度も食べられます。
塩と酒をかけて、水気をよくとって焼きました。
シンプルな塩鮭は、ご飯がすすみます。
あらなので、見た目はそんなによくないですが、好きな食材です。
アタマの近くはコラーゲンが多く、かまやハラス(腹)のアブラの多いところはしっとりしていたり旨味がたっぷり。
皮はカリカリでこうばしく・・・といろいろたのしめます。
あと、「切り身の魚は大きすぎる、塩気があるので少しでいい」という時も、使いやすいです。
一気に焼いて、しゃけフレークにしてもよさそうですが。
骨をとるのがめんどうだし・・・骨のまわりに旨味があるので、基本魚はしゃぶりながら食べるのが好きです。
オクラとかつおぶしでとうふ丼
とうふには刻んだおくらとしそをのせ、かつおぶしとめんつゆをかけました。
そのままごはんにのせると「とうふ丼」になります。
しそやみょうがなど、薬味をたっぷりのせても。
冷や汁と似ていて、夏場食欲が出ない時、のどごしがよくて、食べやすいです。
家庭菜園、今年のおくらはかたかった
おくら、今回のはやわらかかったのですが、今年はすじが強くて硬い物があります。
夫が「かたい!」といって吐き出していました。
見た目はおなじなので罰ゲームみたい。
ししとうも、時々激辛なのがあってびっくりしましたが。
ネットで調べたら、水が足りないとかたくなるらしいです。
たしかにここ神奈川は梅雨も雨が少なかったし、この猛暑で土がカラカラ。
あわてて庭に出て、水をまきました。
「おくらは、ほっといてもできるから」ときゅうりの面倒ばかりみていました。
これからは、念入りに水をやりたいと思います。
最近どこにも出ていないので、食事ばかり撮っています(^-^;
お読みいただき、ありがとうございました。