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【2月の収穫】はつかネギの栽培、とれすぎたネギでネギ焼き

家庭菜園 2月の収穫 はつかネギの栽培記録

今月も引き続き、サニーレタス、小松菜、はつかネギを収穫しています。

雪が降るというので、多めに収穫しておきました。

ネギは種から育てるタイプと、球根から育てるタイプがあり、はつかネギやワケギは球根から。

種から育てるタイプも栽培してみましたが、球根から育てるタイプの方が簡単でおすすめです。

球根を2,3個いっしょに、15センチくらい間をあけ、先が少し見えるくらいの深さで植えますと、こんな風に生えてきます。昨年2023年12月13日の記録。

2023年、10月こちらでご紹介していました。このころはレタスもネギもまだ小さかった。

はつかネギのコスパの良い点

  • 5センチぐらいのところで切り取ると、また生えてくる
  • 5月ぐらいには葉が枯れて球根だけ残るので、秋に植えるとまた使える

再利用したい球根は、収穫を早めに終わらせ、葉をはやしたまま、追肥することで次のために球根を太らせるとよいそうです。

使い切れないはつかネギで作ったネギ焼き

ぶり大根の上にぱらぱら~

納豆の上にぱらぱら~

だけではぜんぜん減らないので・・・

ネギ焼きにしました。

たまごとだし、水少しをいれたところにどばーっと小口切りしたネギを投入、小麦粉でさっくりまぜて焼くだけ。かんたんだし、おいしい。

味ぽんでもいいですが、スイートチリソースがおいしかったです。

終わりに

ネギの栽培は初心者でもおすすめです。

私も、試しに育ててみたら、たくさんとれてうれしくなって。それから家庭菜園を続けるようになりました。

収穫の時は過去のことなんてすっかり忘れて使っていますが、こんな風に画像を記録して見返してみると(10月はまだこんなに小さかったんだな、よく育ってくれました)となどと思い、感慨深いです。

香味野菜は虫がつきにくいのでネットもいりませんし、収穫するときも調理するときもネギの香りがよく楽しめます。

プランターでも育てられますのでご興味のある方はためしてみてください。

お読みいただき、ありがとうございました。