曇り時々雨。
パクチーがたくさんとれたというので実家にとりにいきました。
実家の庭は80代の両親が手入れしていますが、同居している妹が、休みの日にハーブをつくったり近くに住む姉が一角を借りて野菜を育てたりしています。
実家の菜園は手入れが行き届いていて、いくたびに感心します。
雑草の間に野菜や花木がはえている我が家とは大違い・・・(^-^;
見た目もうつくしいので参考になっています。
①きゅうり
母のお気に入りの「黒さんご」というきゅうりが元気に生長しています。
雑草もなく整然とお野菜がならんでいますね。
石で囲いをつくり高くすることで水はけをよくしています。
あまり日が当たらないですが、毎年元気に育っています。
きゅうりのコスパは?
農家さんは一株から100本以上収穫するといいますが、家庭ではどのくらいだろう?経験値だと3、40本はとれる気がしますが。今年はきちんと数えようと思います。
5株もありちょっと多すぎる気がします。
種から育てるとどうしてもたくさん作ってしまいがち。
家庭菜園ではどこに何をどれくらい育てていくかのプランも重要だと感じます。
観葉植物のように野菜を育てる
こちらは2年前の画像です。
木の根元で他の観葉植物と育ててると、きゅうりも観葉植物のひとつのようです。
②レタス
葉物類は間隔が狭いのですが、間引かず、大きくならないうちに、つみとりながら使っているそうです。
つみとった野菜をもらいましたが、まだやわらかくてとて贅沢な感じです。
高齢になっても管理しやすい庭
庭はそれほど広くありませんが、それでも雑草取りは大変です。
父が定年してからすぐ石畳を敷きつめ、部分的に土の部分を残し、野菜を育てています。土の面積がすくなくなったので、管理がだいぶ楽になったようでうす。
他にも、階段に手すりをつけたり、明るい電灯にかえたり、庭木の背を全体的に低くしたりと、住みやすくする工夫をしてきました。
元気なうちに工夫をしておくことで、好きなことをマイペースで続けられるのは、大切なことだと思いました。
お読みいただき、ありがとうございました。