今週のお題「何して遊ぶ?」
連休中、旅行などにはいきませんが、いつもと同じではなんだか退屈な気分になるので、少し違うことをして暇つぶしをしています。
今回ぶらりと訪れた場所が素敵だったのでご紹介します。
横浜の自然散策
暑すぎず、寒すぎず、動きやすい季節。ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
私は、混雑は苦手なので、旅行などででかける予定はありません。
午前中は、庭仕事で身体を動かすことが多いです。あとは遅い昼食をして休憩してからすこしおでかけして歩きます。今は体の関節がいたくて、動かないと固まるので、1日6000歩くらい歩けるとうれしいです。
昨日はひさしぶりに人を自宅に招いて食事をしました。
今朝は畑の畝づくりをし、遅いお昼に冷たいおそばを食べて、いつもとは違う農協に肥料を買いにでかけました。あいにく閉まっていたのですが、素敵な小道があり、歩いてみたら、とても素敵な場所だったのでご紹介します。
舞岡ふるさと村
調べると、舞岡ふるさと村という場所でした。
舞岡ふるさと村には、都会で失われたのどかな田園風景や雑木林、畑が広がっていて、せせらぎ沿いの遊歩道「舞岡町小川アメニティ」や林の中の散策路「舞岡ふるさとの森」などが整備されている。また、田んぼ、雑木林、広場、古民家などがある大きな公園「舞岡公園」にも隣接している。他に、神社や寺、舞岡の石仏、総合案内所「虹の家」など見所が多い。
駅のそばの売店や農家の庭先では、採れたての野菜が売っていたり、養豚施設や養鶏場などもあり、新鮮な肉や地鶏卵が売ってたりもする。
こういう小道が好きです。
午後4時過ぎ。混雑もなく、人はまばら。
乳母車をひきながら散歩しているお母さんたち、小川の生き物をとる子供たち、畑ではたらく農家の方、ひとりで歩いている方、ベンチに座ってノートに何か記している女性、ウォーキングをしているご夫婦、鯉をながめているおじいさん・・・のどかです。
住宅はなく小道の脇に小川が流れ、畑や花畑が広がっています。
舞岡八幡宮
大きな木に囲まれたしずかな境内。
小さな小川が道のわきにずっと続いていて、歩いているとせせらぎが聞こえて心地よいです。こういった場所がたくさんあるといいなあ。
鯉をみかけて驚きましたが、広い場所にはもっとたくさんいました。
道のすぐわきにあるのですが、さぎのサキちゃんがくるそうです。
横浜市の市民の森で自然を味わう
越してきて数年、横浜という場所をまだよく知っていませんでした。
こういった場所にもっと訪れてみたいな。
調べてみると横浜で自然を楽しむ場所はまだまだたくさんありそうです。
例えば市民の森は、昭和46年度からスタートした横浜市独自の緑地を保存する制度だそうです。遠出しなくても自然に囲まれリラックスして歩けそうな場所がたくさんありそうで興味をもちました。
こんなにたくさんあるのですね!
こちらのサイトでは、それぞれの特徴、アクセス方法が掲載されています。駐車場がないので、交通機関の利用を推奨しています。
まとめ
ゴールデンウィーク中、人込みを避けておでかけをしないという方も多いのでは?
でも、休日が長くなると、やはり、どこかにでかけて、いつもとは少し違う気分を味わいたい、ということもあるかと思います。
そんな時は、近場にある自然に囲まれたのどかな場所をみつけて、のんびり散策するのもよいかな、と思いました。
お読みいただき、ありがとうございました。