美容院から、誕生月のクーポンが送られてきました。
7月は誕生月でした・・・早速予約。
今回は「ウルフっぽくしてください」と頼んでみました。
襟足が長めでくるんと外にはねている感じです。
パーマはしませんでしたが、カットの技術で、襟足がくるんとはねた!
印象が変わって、ちょっとした気分転換になりました。
誕生月に買ったもの
その日購入したのがこちら。
ホルベインのアーチスト色鉛筆24色です。
こうして眺めているだけで、浮き浮きします。
(ケチで優柔不断な私が)ちょっと奮発して衝動的に買ってしまいました。
実ははじめてみたいことがあって・・・でもまだ(コロナの影響で)無理そうなので、準備として練習しておこうかなと。
今まで持っていた色鉛筆と比べると発色がとてもよく、やわからかくて使いやすいです!へたくそですが・・・すこしずつ、上手になればと思います。
夏は庭しごとも忙しいですが、日中の暑い時間、食後の1時間とか・・・合間をみて続けられそうです。
手しごとが好き。
これまでも手編み、服のリメイク、DIYについてブログでもご紹介してきました。
でも、それらは実用性重視。ペンキ塗りとはベンチづくりなど必要に迫られてすることなので、必要がなければやらなくなるので、あまり上手になりません。
「実用性」ともはなれた長く続けられそうな手しごとは、これからの趣味としてもよいかなと思います。
右脳と左脳
話がずれますが、昨日はヨガサークルで、右脳と左脳の話題になりました。
赤ちゃんのころは、右脳が優位で、泣いたり笑ったり、感覚的、直感的に行動していますが、左脳が優位になってくると言葉を使い、話したり、書いたり、分析したりと、論理的に考えるようになるそうです。
「右脳と左脳」どちらも大事で、バランスよく使えているとよいですが、現代人は、左脳が優位になりがち。
「ああすればよかった」「あんな思いをした」と過去を分析して嘆いたり、未来を憂いたりして頭(左脳)を使いすぎだそうです。
たしかに、大人になると、過去や未来にとらわれていろいろと考えてしまいがちです。
右脳の能力がなくなると?
左脳ばかり働かせて、右脳が働かなくなるとどうなるのでしょう?
あるサイトではこんなことが書かれていましたよ。
右脳の能力が無くなると
応用が利かなくなる
頭が堅い・頑固ジジイ
物事に感動しなくなる
・・・嫌ですね~。
私ももうすでに、頑固ババアになっているかも!?
左脳を休ませるには、例えば「マインドフルネス」が良いそうです。
瞑想などで、「今、ここ」だけに集中している状態になると、その状態にあると「生きている!」という実感が出てきます。
その日のヨガは瞑想に集中しました。
終わりに
更年期で落ち込みがちな私のアタマは、左脳が働きすぎなのかもしれません。
50代からは、右脳を元気にするとよいのでは?
美容院に行って気分があがる♪
色鉛筆をみてウキウキする♪
これらは右脳にもよいのでは?と思います。
自分への良いプレゼントになりました。
お読みいただき、ありがとうございました。