更年期。
朝は関節が痛くて起き上がるのつらい今日この頃。
時々、料理がつらくなります。
でも、野菜もお肉もきちんと食べて、栄養はちゃんととりたい。
そんな時は、フライパンひとつで作れる料理が便利です!
最近は待っている料理をご紹介します。
チーズダッカルビ
①下準備
ビニール袋に、一口大に切ったお肉(今回は鶏むね肉)、お野菜(ピーマン、新玉ねぎ、にんじん、なす・・・など)調味料(コチジャン、酒、しょうゆ、みりんなど)を入れ、もみもみ。30分~1時間ほど冷蔵庫に。
薄い肉の時は短め、胸肉はそれ以上おいても大丈夫かと。
②フライパンで焼く
フライパンにひろげて一気に焼きます。
味付けもしてあるから、ただ焼くだけ。
③チーズを入れる
火が通ったら、真ん中をあけて、チーズを入れます。
ふたをして1、2分むらすと溶けてきます。
器にもります。
チーズをからめながら食べると、辛さもやわらぎうま辛です。
炒めた玉ねぎは、あまり好きではないのですが、もりもり食べられました。
ビールにもご飯にもあいます。
チーズダッカルビのよいところ
- フライパンでひとつで作れるので洗い物が楽
- かんたん
- ありあわせでできるのでコスパが良い
- 品目がたくさんとれる
- 辛うまで夏にぴったり
準備しておけば、後は焼くだけ。
つらい時もすぐに一品できるものがあると気分が楽です。
こちらのレシピが参考になりました。
中高年、レシピの塩加減は調整
ネットで人気のあるレシピは、ご飯がすすむように砂糖も塩も多め、味が濃いめな気がします。
私は塩かげんはレシピの半分から3分の2ぐらいで、後で味をみながら調整しています。
こちらもコチュジャンは半分、つけダレすくなめで十分でした。
つけだれも多めにすると、それだけでご飯が進むので、コスパは良いのです。
でも中高年の夫婦ふたり。
夫はメタボで夜はご飯(お米)を一切食べず、おかずだけをたくさん食べるので、薄味にしています。
決め手はコチュジャン
コチュジャンがこの料理のポイントになるかと思います。
発酵食品なので、お肉もやわらかくなり、食べやすくなります。
いろいろ試しましたが、商品によって塩分や辛み異なるのでレシピに頼らず加減しています。
業務スーパーの大容量のコチュジャンは味も良くてコスパも良いです。
500gで300円台で購入できます。
ダッカルビでは2人分で、大さじ1~1.5くらい使うので、チューブタイプだとあっという間になくなってしまいます。
夏場は特に辛い料理をつくるので、大容量でも使いきれてお得かと思います。
コチュジャン - 商品紹介|プロの品質とプロの価格の業務スーパー
フライパンひとつでできるラタトゥイユもこの時期よくつくります↓
チーズも大容量で↓
お読みいただき、ありがとうございました^^/