私に良いこと☆

50代、お金をかけずに手仕事で楽しむ暮らし

業務スーパーのビビンバでつくった手抜きのスタミナ料理

この時期は、例年忙しくて”疲れ”を感じます。

庭の整備や換気扇の掃除など、冬にはしていなかった家しごとが増えるからです。

でも手抜きのスタミナ料理を食べてすこし元気が出てきました。

庭仕事が忙しい時期

木々の剪定作業。枝を3mの脚立に上って切り落としました。

野菜も急激に生長するので、すこしさぼると巨大化します。

あとは、温度、湿度があがり、カビが生えやすくなるので、換気扇やエアコンの掃除をしたり・・・。ですが、今年は、更年期でひじや指の関節も痛いのでしんどいです。

料理をさぼる

他のことでくたくたで、お昼をつくる気力が失せた時、

私はいつもと違う食材を使います。(あ、そういえばアレがあった!使ってみよう♪)と思うと食欲がわいたり、すこし楽しくなるからです。

今回は業務スーパーではじめて購入したビビンバを開封してみました。↓

業務スーパー「ビビンバ」の商品説明

300gで150円前後です。

パッケージの裏は以下の記載が。

ビビンバ 商品説明

あつあつのご飯に混ぜるだけで手軽にビビンバがお楽しみいただけます。食卓の一品としてはもちろん、ビールのおつまみにもぴったり!

大豆もやしにんじんきくらげ芋つるぜんまい山せり が入っています。

カロリーは100グラムあたり53kcalと低めです。食物繊維が多めで、大豆も入っているので更年期の体にも良さそう。

そのままでも食べてられますが、コチュジャンごま油を加えるとよりおいしいそうです。味はうすめで酸味もあるので、私はごま油をすこし加えた方がおいしくいただけました。

業務スーパーのビビンバでかんたんビビンバ丼

外仕事で体力を消耗しくたくただったので、お昼はスタミナのつくビビンバ丼に。

作り方

  1. 大きなフライパンで味付けをしたお肉を焼く
  2. 空いたところに、ご飯、ビビンバ、卵焼きなどをのせる
  3. 混ぜながらいただく

フライパンのまま食べても、ご飯におこげができておいしいです。

とれた春菊もおひたしにしてあったのでごま油でもんでのせました。

肉は、余っていたステーキ肉を細切りにして、たれをもみこんで焼きました。

たれの味付けは、焼き肉のたれでやコチジャンがよいのですが、うちは常備していないので、テンメンジャンにすこしトウバンジャンを混ぜたらそれっぽくなりました。

まとめ

手抜きのスタミナ料理、ビビンバ丼で、すこし元気になりました。

パックのビビンバは、そのまま食べてもヘルシーなおつまみになりますし、ご飯にのせて韓国のりや卵をかけて丼にしたり、おにぎりにしても。火を使わなくても手軽に一品つくれます。

開封しなければ長期保存が可能なので、困ったときのために買っておくと重宝するのでは?と思いました。

お読みいただき、ありがとうございました。