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手帳は何月に切り換える?セリア4月はじまりの手帳との比較、購入で失敗したこと

2月、今年もセリアでB6サイズの4月始まりのマンスリー手帳を購入しました。

セリアB6サイズの4月はじまりの手帳

昨年は、こちら↓のデザイン(左)を利用していました。

中のページの構成は昨年のものとほぼ同じで以下の記事に詳しくご紹介しています。

kokorotokarada.hatenablog.jp

このデザイン。

年間予定は、月のサイクルで変化する体調を記録するのにちょうど良いです。

マンスリー部分は色わけされていて書き込みやすいんです。

右下部に前月と次月のカレンダーがあるのも良いです。

昨年との違いが発覚!

ただ、持った感じが薄い、昨年と違う!?

帰って昨年の手帳と比べてみたら、最後の罫線だけの部分が15ページと昨年の半分になっていました。

まあ、このページはあまり使っていないので気になりませんが。

袋入りのパンやお菓子も何気に分量や数を少なくして同じ値段で売っている傾向がみられましたが、この物価高、どこもやりくりしていますね。

手帳は日曜始まりか月曜始まりか?

また、ちょっと失敗したと思う点もありました。

例年「日曜始まり」の手帳を使っていましたが、昨年、あまり気にせず、「月曜始まり」を購入しました。

すると、ちょっと違和感があったのです。

書き間違えがあったりして。

我が家はキッチンの2か月連用カレンダーに、墓参りなどの行事、通院、不規則な夫の仕事の予定など夫婦で共有したい予定を書き込んでいます。

カレンダーの方は「日曜始まり」なので、うっかり手帳に写し間違えていることがありました!(位置で把握するタイプの人におきやすいのかも)

手帳が月曜はじまりに変わった理由

日本は今だカレンダーは8割がた「日曜始まり」なのに、手帳の方は週休2日制になってから「月曜始まり」が主流になってきました。

 代表的な手帳の一つ「能率手帳」の一週間の記入欄はもともとは日曜日始まりでしたが、1989年から月曜日始まりに変わりました。理由は、日本社会に週休2日制が定着したことです。土日が続けて休みになったため、週間の欄の最後を土日にしたのです。

なぜ手帳は1週間が月曜から始まる? テレビ離れが変える曜日感覚:朝日新聞デジタル

しかし私はこのズレにちょっとした違和感を感じてしまう。

やはりカレンダーとそろっていた方が使いやすいです。

4月始まりの手帳は種類が少ない

しかし、改めて他の100円ショップの手帳もチェックしてみましたが、日曜始まりの手帳は種類が少ないようです。

やはり手帳を買う人が特に多い月とされる12月なので、種類が豊富なのは、1月始まりだそう。

私としては4月始まりの方が、使い勝手が良いと思うので、たくさん作っていただきたいのですが・・・。(1月2月は多月より行事が多く、年末に、年明けの予定について書き込みたいので、それらが終わり落ち着いてから切り換えたい)

また近年は、4月始まりの需要が増えているので、今後は100円ショップの手帳も種類を増やしてくるのでは?とも思います。

4月始まり手帳の市場は1月始まり手帳のシェアに追い付く勢いで拡大しているという。20年前、高橋書店の4月始まり手帳の発刊点数は25点だったが、20年度版は181点にまで増えている。

高まる「4月始まり手帳」のニーズ なぜ「1月始まり」を買わないのか:高橋書店が分析(1/2 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン

終わりに

他の店舗で日曜始まりがあれば買い換えるかもしれません。

来年からは、「1月始まり」「日曜始まり」のマンスリー手帳に切り換えようかな、と思っています。

お読みいただき、ありがとうございました。