スーパーで栗が販売されていました。
今年はまだまだ暑さは続くそうですが、こうして毎年このかごに栗をいれると秋を感じます。
最近「茶色」づいています。
古着屋でみつけた革のバッグ
つい先日リサイクル店で購入したこのテーブルもウォールナット色でしたが、バッグもこっくりとした秋の色でした。
このテーブルといっしょで、多少の傷が・・・そう、リサイクル品なんですよ。
お値段はなんと、2,000円。
直すとお得
全体的にきれいな状態なのに、お安かったのは、問題があったから。
3センチほどの縫い目のほつれ、持ち手の端をなめらかにする接着物はがれています。ファスナーについているはずのチャームもない。
ですが、夫が趣味で革細工をしていて、「直せる」というので・・・決めました。
画像のように、バッグ上部のほつれも目立たず直りました。
オイルで磨くと、ちょっとした傷は目立たなくなり、艶が出てきましたよ。
底にはひっそりとブランド名が。目立たないのが良いです。
安価ながら、外側と内側のポケットの作り、各所に施されたステッチなど、つくりが丁寧でしっかりしている点も良いです。
調べると「オールドコーチ」という商品で、ひと昔前に、お安い値段で提供するためのつくった商品らしいのです。以下追記)
オールドコーチとは
「コーチ」と「オールドコーチ」の違いはなんでしょう?
諸説ありますが、「オールドコーチ」とは、
歴史的ヴィンテージのコーチ全般の総称を指します。
また、特徴として80~90年代に販売された廉価モデルを指すことも多いです。
オールドコーチの特徴は?
参考サイトではコーチの特徴として以下の点をあげています。
- 高品質なレザー
- ミニマルなデザイン
- お手頃な価格
夏から秋に、晩夏に着たいもの
2wayなので肩ひもの長さを半分くらいにしてショルダーバッグとしても使えます。
以前はあまりしませんでしたが、最近は両手があく斜めがけも気に入っています。
- 麻のシャツ→コットンのニットに
夏服はもうちょっと飽きてきたのでニットを着よう。
今年はゆるっとしていない、襟付きシャツをデニムにあわせてみたい。 - ツバ付きの帽子→透かし編みのベレー帽に
- 透かし編みのバッグ→革のバッグに
- 薄手のデニム→しっかりしたデニムに
- スポーツサンダル→革のサンダルに
手づくりのバッグ
バッグや帽子、いろいろ作ってご紹介してきましたが、透かし編みで夏向きの物の方が多いです。
これからは夏にはあまり使わなかった革素材を活用したいです!
お読みいただき、ありがとうございました。