私に良いこと☆

50代、お金をかけずに手仕事で楽しむ暮らし

冷房&二の腕対策、ひじまでカバーできる簡単マーガレット

こんにちは。

先日、載せたこちらですが。

糸が足りなくなり、中断していましたが、同じものがありましたので、ひとつ購入して完成しました\^^/

羽織もの作成記録

羽織もの。

途中までは動画どおりにつくりましたが。

試着してみると・・・肩がいかつ過ぎて小さすぎる?羽織りっぽくない!?ということで、衿の部分を少し細かい編み目にして、追加してみました。↓

試着しながら「まだ足りない」「まだ足りない?」と編み進め・・・

襟の部分が11センチ、もう完成、でいいかな。

迷った点

迷ったのはサイズとか、袖のかたちとか。

サイズは、すこしゆったりめ。ゆったりした服の上にも着られるように袖も広めにしました。

は、ふわっとしていて、袖口が絞られているポワンとした袖に挑戦してみたかったのですが、実際着てみると、私にはフレアのままが良いような気がして検討中です。

も。デニム系のイメージの「ビンテージ」という商品だったので、青みのある色だと感じましたが、一本の糸になると思ったよりグレー味が強かったのでちょっと後悔。色選びは慎重にしなくては、と反省しました。

材料メモ

セリア ビンテージ カラーナンバー3 A6 9玉 素材綿100%
使用かぎ針 本体5号 襟部分4号

マーガレットって

この羽織ものはつくりがシンプル。

ショールのような長方形の布を編み、二つに折って袖になる部分を縫いとめるだけなのです。襟や丈を長くしたい場合は、下の部分をぐるっと編み足します。

このように畳むと、対称な形になり、左右の筒の部分に腕を入れます。

畳みやすく、面積が少ない分軽いので夏の冷房対策に持ち運ぶのにもよさそうです。

冷房の効いた場所で、寒さは感じていなくても、腕をさわるとひんやりすることはありませんか?

タンクトップに羽織ると、1枚よりもずいぶんあたたかで、肩先からひじまで、覆えるところが良いです。

夏のベレーも冷え対策にかわいいです。

終わりに

タンクトップを買いましたが、なにか覆うものが欲しくなったので作ってみました。

マーガレットのつくりは簡単なので、初心者の私にもできました。

羽織を着れば、苦手だった袖なしの服も着られそう。黒の袖なしワンピースが欲しくなり検討中です。

おうち時間が増えた今、これから編み物に挑戦してみたい方にもおすすめです。

「編み方、マーガレット、透かし編み」などのキーワードで動画もたくさんあり素敵な先生がたくさんいますので、チェックしてみてください^^

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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