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食材に飽きて、刻んでみたらおいしかった料理

オクラが毎日とれるので飽きてきましたが、いつもと違う「刻む」料理にしたら、また「好き」が復活しました。

料理に飽きたので刻んでみた

ナスと、収穫したシソオクラミョウガなどを細かく刻みめんつゆであえました。ナスはあくを抜き、オクラは、塩ずりして軽く茹でておきました。

これが、いつもと違う味になりとてもうまい!

ご飯にかける他にもいろいろな使い方ができそうです。

とうふをそのまま食べるのはあまり好きではないのですがたくさん食べられました。

山形のだし

この料理は、山形の「だし」という郷土料理だそうで、スーパーで売られていたり、テレビ番組で取り上げられたりして、最近知りました。

ブログで作られている方が多かったので、参考にさせていただきました。

山形のだしとは

形県村山地方の郷土料理のことを指します。夏の定番料理で、野菜を生のままでも手軽に食べられるのが特徴です。家庭では大きめの容器に盛られて食卓に出され、各自好きな量を取ってごはんにのせて食べることが多いです。

山形の郷土料理「だし」とは?作り方やおすすめの食べ方をご紹介 | ごはん彩々(全米販)

ポイントはなるべく細かくすること。

カリッとした食感や、ふわっとした触感、食材ごとに違う歯ごたえがあるのが好きな私は、(なんでも細かくしちゃうのは食材の個性をなくすのでは?)と刻むことに抵抗がありましたが、こちらは、細かくした方がおいしくなります。

油揚げにかけても。

刻んだらおいしくなったもの

最近刻んで、おいしかったものは他にも。

ガパオライス

むね肉、玉ねぎ、ピーマンなど、あるお野菜で。同じ大きさで刻んだ方が作りやすくておいしかったです。ひき肉の方が高いので、むね肉を刻みましたが、半解凍の状態だと刻みやすかったです。

和食に飽きた時、トウバンジャンとナンプラー、バジルの組み合わせが新鮮でご飯が進みます。ナンプラーは好き嫌いがありそうですが、慣れるとやみつきに。日本人は比較的大丈夫なのでは?

栗のデザート

今年はじめての栗。

アイスクリームとラム酒入りの生クリーム、は大好きな組み合わせです。

栗は、まるごとより、刻んで、混ぜながら食べた方がおいしい。

私は刻むくらいが歯ごたえ残って好きですが、夫は、こし器で粉々にするのが好きです。

こんな風になめらかにすると、また違うおいしさが。

 

刻む大きさで料理は変わるし、人それぞれ好みがあるものですね。

お読みいただきありがとうございました。