9月の収穫と食費とについてご紹介します。
9月の食費
9月の家計簿を締めました。食費は34,480円。
(夫婦ふたり3食分、外食費、嗜好品は含めない)
大体いつも3万円台ですが、夏は野菜の収穫分だけ少なめです。
キュウリは1本40円としても100本ほど、ピーマンも60個はとれていて、今年は野菜も高かったので節約の助けにはなっているようです。
9月の収穫
夏野菜ももうすぐ終わり。
7月からキュウリ、トマト、オクラ、ナス、ピーマン、シシトウ、ミョウガなどがとれています。

7月末の収穫状況はこちら↓
9月中も以下の野菜が採れていました
- ミョウガ ぷっくりとしていて、採れたては香りもよかったですがもうすぐ終わり。
- オクラ 毎日4,5本採れていましたが、もうすぐ終わり。
この時期になるとだんだんと硬くなってきます。 -
シシトウ 2株ですがとれすぎています。今もすずなり。激辛が混ざっていて、見ためにはわからないので食べると”罰ゲーム”みたいな感じです
- ナス 2株 20個前後でこれからまだ採れそうです。
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ピーマン こぶりなものは数えていませんが、2株で60個は採れていて、まだ採れそうです。
15個採りました。(202/10/1撮影)

ピーマンは1度にたくさん使えないので、25本ほど春巻きにして冷凍したら便利でした。一人の時も1,2本、食べたい時に冷凍のまま、弱火でじっくり揚げるだけ。かんたんで食べ応えのあるおかずになります。
葉物野菜はプランターで
葉物野菜が不足するので、サラダミックスの種をまき、プランターで育てました。(8/31撮影)
キュウリがとぎれた時期に、ちょうど生長してくれて、外側から少しずつ収穫。サンドイッチにはさむ程度ですが役立ちました。

10月秋冬野菜の準備
10月は秋冬野菜の準備の時期、今年中に収穫するには、早めに準備が必要です。
畑はピーマンとナス、シシトウ、シソだけになり、空いたスペースにホウレンソウと、春菊の種をまきました。
ホウレンソウはコマツナ、チンゲンサイなどは生長が早く涼しい気候の栽培に向いています。根菜は、ダイコンやニンジンが比較的育てやすく、ニンジンと相性が良いそうです。
窓辺ではすこしだけ、ベビーキャロットととミニ白菜を育てています。
2つ100円で販売されていました。
8月30日に種まきしていました。

下画像手前がベビーキャロット、奥が白菜。
1か月後、ベビーキャロットはひょろひょろ。日光が不足しているのかあまり育っていません。(2025/9/30撮影)

終わりに
家庭菜園はすこしだけ、食費節約に役立ってます。
最近では様々な種類の野菜の種や、100均でも手に入り、はじめての野菜も気軽に始めることができます。
昨年の種が余っているので、ぼちぼち冬野菜の準備をしたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
(9月の花)むくげが終わり、メキシカンセージ、マリーゴールド、ヤブランの花などが咲いています。
