コロナ禍になってから、買い物、外食が減り、節約にはなりますが~買い出しの前の日は冷蔵庫ががらがらな時が・・・(^_^;)
野菜の保存
そんな時にありがたいのは、冷凍食品やビン詰などの保存食。
以前から買い物はこまめに行かない方だったので肉類は買ってきた日に小分けにして冷凍。
そのため、冷蔵庫は、冷凍室が大きめなタイプを使ってきました。
冷凍庫は肉が占領していましたが、野菜を育てるようになってからは、野菜も冷凍するようになりました。
いつも「ちょうどよく」収穫できるわけではなく、時には、とれ過ぎてうんざりすることもある。
最初は収穫だけに夢中になっていましたが、無駄にせず、上手に保管し、そしておいしく食べることも同様に大事なことだなあ、と感じています。
「トマト 保存」などのキーワードで、ネットで調べ、トマトは冷凍しても大丈夫だと知りました。
まだ4袋ほどあります。こういうのを最近「野菜貯金」と呼んでいます。お安い時にもう一つ買って、冷凍しておくのもいいかも、です。
バジルペースト
9月にとれたバジルはペーストに。
半分はジップロックに空気を抜いて平らにした状態で冷凍しておきました。
バジルのジェノベーゼ。
使いたいだけパキンと折れるので、一人分作るのもラク!
バジルペーストには、くるみと粉チーズ、オリーブオイルがはいっているので、茹でた麺に大さじ2くらい混ぜてフライパンであえて塩加減を調整するだけ。この時は、冷凍のエビやイカもいれました。
昨夜は、鶏のグリルにしましたが、肉汁に、トマトとバジルペーストをあえてソースにしてみました。
ちょっとだけあまったソース、翌朝のパンに塗って焼いてもピザ風でおいしかったです。
8月9月にとれた野菜が10月に活躍してくれました。
パスタが好きで、トマト缶とパスタ用のペーストはよく購入していましたが、最近は買っていないので、ちょっとした節約にもなっているかと思います。
ちょこっとMEMO
鶏肉は、大体焼けたところで、取り出しておくと、数分後、余熱で火が通り、バットには肉汁が出てきています。それを、フライパンに戻して、ソースにするとおいしくできます。とテレビで家政婦のしまさん!?が言っていました。ほんとうにおいしくなります。
凍ったトマトは好きなだけ取り出して、流水に浸すと、つるん!と皮がむけます。そのまま食べるとシャーベットのようですが、包丁で刻んでフライパンにいれれば、皮もなく繊維が崩れているのでかんたんにトマトソースが作れました。
じゃがいもは、耐熱容器にいれて2、3分チンしてから、水気をとり、片栗粉をふりかけて肉といっしょに焼きました。調理も早く、外側ぱりぱりでおいしかったです。
バジルは種から直播で育てましたが、香りのある野菜は虫がつきにくいので育てやすかったです。
うちにある本↓
今日は、買い出しに行ってきます。
お読みいただき、ありがとうございました。