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50代二人暮らし、お金をかけずに楽しむ暮らし

野菜の高騰、食材を本気で選ぶ、今年も今のところ食費は3万円台に

野菜の高騰が続いているというニュースが。

特に天候不順などの影響で、特にキャベツの価格は平年の1.8倍になっているらしい。

(農林水産省はキャベツやにんじんなど、主な8種類の野菜の店頭での価格について、全国470か所で毎週調査しているそうです。)

そんな中、今年に入ってからもなんとか食費3万円台をキープしています。(50代夫婦二人暮らし、3食分、外食費、嗜好品は含めない)

でも、予算にせまっているくのが早くなってきたようで、今週も、もう節約モード。

スーパーの野菜特売日を上手に利用すればお安く買い物ができそうです。

今週買った食料品をご紹介します。

参考)「家計調査(家計収支編)」(総務省統計局)によると、2022年の2人以上世帯全体の平均食費は7万7,474円/月。

世帯人数別の資料もこちらに↓

世の中の人の月の食費は平均でどれくらい? 物価高のいま知っておきたい食費を減らすコツをFPが伝授

キャベツの高騰

今年に入ってからずっとキャベツが高くてほとんど買っていません。

先日道の駅に寄った時、1玉130円のこぶりのキャベツが出ていて、それきり。

お好み焼き、大好きなのに・・・そうそう、自宅でわんさかとれるネギでネギ焼きばっかししていましたね。

レタスでもおいしいと、テレビでマツコさんが言っていましたので作ってみたいと思います。

今週買ったお野菜

キャベツは高めでも、スーパーの野菜特売日の時だけ安くなっているものだけ買うので、けっこう節約できています。

レタスと玉ねぎ4個入りは108円、

ピーマン、まいたけ98円、にんじん3本158円でした。(税別)

あとこちらは別のスーパーの野菜の日。

えのき88円 みずなとニラ2束が100円。(税別)

水菜、小松菜は安定してお安いです。

野菜は安いからと言ってたくさん買い込むと悪くしてしまいがちなので、鮮度に気を付けています。

レタスは買ってすぐに芯をくりぬいておくとか、早めに調理して保存食にするとか。

えのきはなめたけにしました。

ざっくり切って酒やみりんしょうゆなどで煮るだけなので楽です。

使い切れなかったお野菜は

二人暮らしなので、ニラ、水菜、などすこしずつ余ることもあり、買い出しの前に、ちょっとずつあまったお野菜は片付ける。

その場合は、にするか、あんかけの具にすることが多いです。

辛いひき肉の鍋、ごま坦々鍋が気に入っています。

お肉少なめ、どんなお野菜でも入れられて、お野菜たっぷり食べられる。

鍋の素がなくても、トウバンジャン、みそ、ごま油、砂糖、すりごま、にんにくしょうが、などでそれらしい味になります。

kokorotokarada.hatenablog.jp

それから、先月は1パック180円のイチゴが。

こちらは甘さ控えめのジャムになり、ずっとおやつが充実していました。

フキはフキ味噌に、トマトはピューレに、バジルはバジルペーストに。保存食は便利そうですが、(めんどうでもあるので)まだあまり上手にできていません。

終わりに 特売日を上手に利用して節約

すこし遠出をすると、すっごくお安く売っているお店があるのですが、状態が悪いのもあって怒る人もいる。でも、状態悪い見切り品として売っているのだし、19円でも野菜だしにするとか上手に使う方もいるでしょうから、捨てずに全部売り切る等のも今のご時世ありかと思います。

昨日、玉ねぎ3個えらんで100円の時に、店員さんとどういうのを選べばいいか談義しているお客さんがいて、つい隣で聞き入ってしまいました。

玉ねぎひとつ選ぶのにも本気度が伝わります。

スーパーはそれぞれ、特売日が決まっているので、上手に使いながら冷蔵庫を整理し、お安い時にまとめて買うようにしています。

お読みいただき、ありがとうございました。